こんにちは。ハセブロです。
今回は、ポケットに入るくらいコンパクトに折りたためる、Peak Design(ピークデザイン)の12L(リットル)トートバッグPACKABLE TOTE(パッカブルトート)をご紹介します。
- コンパクトになるおしゃれなエコバッグを探している
- サブバッグとしても使えるエコバッグが欲しい
- 大容量入るサブバッグが欲しい
こんなニーズに、Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)は応えてくれます。
防水加工もしてあるので、お出かけや、出張、旅行やアウトドアでも大活躍してくれる、超便利アイテムです!
【PR】本ページはプロモーションが含まれています。
PACKABLE TOTE(パッカブルトート)の概要
Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)は、折りたたんでコンパクトになるパッカブルなトートバッグです。
ポケットに入るほど、コンパクトに折りたたむことができて、とっても軽量。
買い物に、お出かけに、旅行に、アウトドアに…、さまざまなシーンで大活躍してくれるトートバッグです。
まずはスペック
公表されているスペックは以下です。
- 展開時:42cm x 41cm x 12cm
- 収納時:15cm x 9cm x 4cm
- 容量 :12L
- 重量 :80g
収納時のサイズ感
ころっとしてかわいいです!
Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)よりもコンパクトにたためて、軽量なエコバッグはほかに沢山あるかと思います。
しかし、サブバッグとしても使えることなどを鑑みると、納得できるサイズ感だと感じます。
手元にある、iPhone14 Proと比較すると、収納時のサイズ感は、iPhone14 Proの縦・横サイズよりも少し大きいかなという感じですね。
実は、折りたたんだ時に収納袋になる部分が、展開した時に内側のポケットになるんです。
iPhone 12/13及びProモデルが収納できるサイズとされていますが、iPhone14 Proでも入れることができました!
生地はとても薄型・軽量なのですが、ショルダーパットがついているので、その分収納時に少し厚みが出てしまいますね。
とは言え、これだけコンパクトに収納できるならほとんど気になりません。
展開時のサイズ感
メーカーによって縦横比なども異なるので一概には言えませんが、僕が愛用する12L(リットル)のトートバッグと比較すると、おおむね同じくらいのサイズ感ですね。
展開すると、収納時よりも断然軽く感じます。
素材
生地は、100%リサイクル素材の70Dリップストップナイロン/ポリエステル素材を採用しており、表面には防水加工も施されています。
実際に水を垂らしてみた所、はじいてくれました。
水をさっと布でふき取ると、しみ込んだ様子もありません。
2L(リットル)のペットボトルだと、3本程度は入れられるという印象。
ただ、6kgという重さに関しては、バッグが壊れてしまわないか不安な気持ちもありました。
触り心地
さらさらとした手触り感で、薄手だからといって弱々しいという印象はありません。
ロゴやショルダーパットには、革が使われているようです。
そのため、バッグが汚れてしまった場合は、さっとふき取るという対応が良さそうですね。
カラーバリエーション
Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)は、2色のカラーバリエーションが展開されています。(2023年6月時点)
- Charcoal(チャコール)
- Raw(ロー)
どちらも、さまざまなファッションに馴染むカラーなのですが、僕は、汚れなどが目立ちにくそうなチャコールを愛用しています。
カラーバリエーションについては、公式サイトや販売サイトなどをご参考くださいませ。
サブバッグとしても使える
Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)は、ミニマルでスタイリッシュなデザインなので、エコバッグとしても、サブバッグとしても使えるコスパの良いポケッタブルトートバッグです。
スタイリッシュだから使いたくなる
Peak Design(ピークデザイン)のプロダクトは、どのアイテムもスマートでファッション性が高く洗練されたものが多いと感じます。
以前使っていたエコバッグは、コンパクトかつ軽量ではあったのですが、安っぽい印象もあって利用範囲は限定されていました。
対して、Peak Design(ピークデザイン)のPACKABLE TOTE(パッカブルトート)は、デザイン性と機能性の調和がとれているので、利用の幅が広がると感じます。
エコバッグとしては勿論のこと、さまざまなシチュエーションにおいてサブバッグとして使いたいと思わせてくれます。
チャコールだとビジネスシーンでも馴染んでくれるので、利用の幅が広がります!
PACKABLE TOTE(パッカブルトート)の嬉しいポイント
PACKABLE TOTE(パッカブルトート)は、便利で快適に使えるような工夫が随所に施されています。
ここでは、僕がうれしいと思うポイントをまとめています。
うれしいポイント①:ショルダーパットが装備されている
まず僕にとってうれしいのは、上述したショルダーパットが実装されていることです。
質感は、ソフトで滑らかな手触り。
このショルダーパットがあることで、肩にかけても痛くなりにくいのは勿論のこと、ズレ落ちにくくなるという効果も期待できます。さすがですね!
ソフトで滑らかな質感かつ面でとらえてくれるので、重めの荷物を手で持って運んでも、指の関節や肉に食い込む痛さを低減してくれそうです。
うれしいポイント②:開口部にジッパーが実装されている
うれしいポイントの2つ目は、開口部にジッパーが実装されていることです。
開口部をジッパーで開閉できることで、砂や土が入りにくく、食品などを入れて持ち運ぶ際に清潔さを保ちやすいのでうれしいですよね。
ほこりなどが多い都心部から、砂や土が多い自然エリアまで、場所を問わず利用価値が高いのはうれしいポイントです!
また、ジッパーで閉じられることで、中身を人目に触れることなく持ち運べるようになります。
うれしいポイント③:内側にポケットが装備されている
うれしいポイントの3つ目は、スマートフォンや鍵などの小物を収納できるポケットを実装していることです。
前述したとおり、ポケットはパッカブルに収納した際の、収納袋になる部分です。よく考えられてますよね!
買い物を終えてレシートを入れてもよし、取り出しやすいようにスマートフォンを入れてもよし、帰宅後にすぐ鍵を取り出せるようにしてもよし…、ちょっとしたものを入れるのに最適な大きさです。
Peak Design(ピークデザイン)のスマートフォンケースEVERYDAY CASE(エブリデイ ケース)に、モバイルカードケースSlim Wallet(スリムウォレット)をつけたiPhone13 miniと、名刺ケースを入れても余裕があります。
開口部をジッパーで閉じることができるので、ポケットにスマートフォンや鍵を入れても安心感がありますよね!
EVERYDAY CASE(エブリデイ ケース)について、以下記事で詳しく紹介しています。是非ご覧下さいませ!
Slim Wallet(スリムウォレット)については、以下記事で詳しく紹介しています。是非ご覧下さいませ!
気になる収納力
気になる収納力について、まとめてみました。
エコバッグとしてもサブバッグとしても使える収納力
ジャケット1着を想定
大人の男性用ジャケット1着なら、たたんでしまえば余裕で入る感じです。
- ジャケットなどのアウターを脱いで持ち運びたい
- 焼き肉店などでジャケットに汚れやにおいがつかないようにしたい
そんなシーンで、「あってよかったー!」と実感できる、非常に役立つアイテムだと感じます!
大人の男性用衣類を想定
以下の内容を入れても少し余裕がある程度で入りました。
- ポロシャツ1着
- 薄手のナイロンジップアップパーカー1着
- ジョガーパンツ1着
- 靴下1足
- タオル1枚
ジムに通いやスポーツをしに行く際に、着替えなどを持ち運んだりする場合にも、とても役立ちそうですね!
まだ少し余裕があるので、500mlのペットボトルや、水筒など入れても良いかもしれません。
おすすめは、Peak Design(ピークデザイン)のPACKING CUBE(パッキング キューブ)を活用すると、中身を整理できるとともに、よりスリムに収納できるのでとてもおすすめです!
僕は、出張や旅行の際には、PACKING CUBE(パッキング キューブ)のミディアムサイズとスモールサイズを使い分けて、持ち物を整理して持っていくのですが、もはやなくてはならない存在になっています!
食料品・日用品の購入を想定
- 11種の食料品 + 日用品
- 重量:約3.5kg弱
約3.5kgの食料品・日用品を入れると結構パンパンになりますが、ショルダーパッドがあるおかげで、肩にかけても、手に持っても、持ち運び時の苦痛は低減されている感じがしました。
今回試した内容/約3.5kg弱程度であれば、バッグの耐性についても不安を感じることはありませんでしたよ。
改めて、普段からエコバッグとして使うこともできる上、いざという時のサブバッグとしても使える、非常に優秀なアイテムだと感じました!
外側のギアループが持ち運びやすく超便利
外側にギアループがついているので超便利です!
外側のギアループを活用する
勿論、メインバッグに入れて持ち運ぶことは可能なのですが、使う時はさっと手に取って使いたいですよね。
そんな時は、軽量・コンパクトかつギアループがついている特性を活かして外付けがおすすめです!
クロスバックや小型のポーチに装着
クロスバックや、小型のポーチにつけても邪魔になりにくいので、外付けしていても違和感なく持ち運べます。
イメージは、僕が愛用するBellroy(ベルロイ)のVenture Pouch(ベンチャーポーチ)に取り付けたもの。
コンビニへ行く時やちょっとした外出時に、習慣的につけていきます。
ギアループを活かして、メインバッグやポーチなどにつけておけば、いざという時に素早く使えて非常に便利です!
Bellroy(ベルロイ)のVenture Pouch(ベンチャーポーチ)について、以下記事で詳しく紹介しています。是非ご覧下さいませ!
ベルトループに装着
ベルトループに装着すれば、外出時やアウトドアなどいざという時にすぐに活用できそうですね!
まとめ
本記事では、「【おすすめ】おしゃれなサブバッグとして使える!軽量・コンパクトなパッカブルトートバッグ。」をご紹介しました。
折りたたみ可能で軽量かつコンパクト、生地への防水加工、ショルダーパットや開口部のジッパーの実装など、心身への負担を低減してくれる気の利いた設計により、エコバッグとしても、サブバッグとしても、さまざまなシチュエーションでいざという時に大活躍してくれる、PACKABLE TOTE(パッカブルトートバッグ)。
Peak Design(ピークデザイン)ならではのミニマルかつスマートでファッション性の高いデザインだからこそ、「使いたい」「見せたい」と思わせてくれるのも魅力ですよね!
以上、ハセブロでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
僕が愛用するPeak Design(ピークデザイン)のおすすめモバイルアクセサリーについては、以下記事でまとめています。