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こんにちは!ハセブロです。
今回は、初心者の方におすすめのカメラをご紹介します!
カメラを購入したいけど…
- カメラ選びに失敗したくない…
- 種類が多くてよくわからない…
- 選び方がよく分からない…
そんな疑問やお悩みはありませんか?
カメラってとても高額ですし、購入した後で後悔したくないですよね…。
そこで、本記事では初心者の方におすすめのカメラと後悔しないための選び方についてご紹介します!
ぜひ、参考にしてみてください。
\ 動画編集に興味がある方におすすめの記事 /
カメラ購入前のポイント
まずは、カメラを購入する前におさえておくポイントをご紹介しますね!
撮影の目的を明確にする
カメラを購入する前に最も重要だと感じるのが、『撮影の目的』を明確にすることです。
『撮影の目的』が明確でないと、「使いこなせない…」「物足らない…」「求めているものと違った…」「想定以上に高額になった/重すぎる…」など、カメラを購入した後で後悔してしまう可能性があります。
『撮影の目的』に加えて
- 使用する頻度
- 重視したいこと
- 撮影する環境
- 撮影した写真や動画の視聴環境
などもできるだけ明確にしておくことで、自分に合ったカメラが選べる可能性が高まりますよ!
例えば、僕の場合は以下の通り。
主な目的 | ・プライベートで使用 ・主に人物(家族)を撮影 |
---|---|
使用頻度 | ・週に1回程度 |
重視したいポイント | ・機動力/運用のしやすさ ・機材の重さは1kg未満 ・バッグの1/3程度に収まる ・写真も動画もバランス良く撮影可能 ・ズームレンズ1本で対応 ・オートフォーカス性能 ・手振れ補正機能 |
撮影環境 | ・屋外で明るい時間帯に撮影することが多い ・暗い場所や時間はスマホ撮影に割り切る |
視聴環境 | ・画像や動画は家族に共有するのみ ・スマホで見る程度 |
上記のようなポイントをおさえておくと、最適なカメラが選べる可能性が高まります!
ぜひ、参考にしてみてください!
成長に応じたカメラを検討する
カメラはシンプルなものから高性能・高機能なものまで実に様々な種類があります。
選び方の一つとして、『成長に応じたカメラを検討する』と割り切るのもとても大事なことです!
例えば、成長フェーズを大きく分けると
- 初級者のフェーズ
- 中級車のフェース
- 上級者のフェーズ
の3段階があります。
フェーズ | 状態 |
---|---|
初級者 | ・カメラを触ったことがない ・知識と経験がない/少ない |
中級者 | ・知識と撮影経験が多い ・必要な性能や機能が具体的 |
上級者 | ・高いクオリティを求める ・仕事で撮影をする必要がある |
初級者のフェーズでは、まずは『カメラに慣れる/撮影を習慣化する』ことが重要なので、持ち運びやすく手軽に撮影できるカメラがおすすめです!
僕の場合、最初からプロ向けの高機能・高性能なカメラやレンズなどをそろえても、『重い』『大きい』『オーバースペック』などの理由で持ち出し回数や撮影頻度が少なく、結果的に使わなくなってしまった経験があります…。
そこで、まずは上述した『撮影の目的』を明確にした上で、軽量・小型で運用しやすいカメラで慣れるところからスタートした結果
- カメラの利用頻度が上がる
- カメラの仕組みが徐々に理解できる
- 必要な性能が分かる
- 必要なレンズの種類やサイズが分かる
など、好循環になってコストも最適化できるようになりましたよ!
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カメラの種類を理解しておく
カメラは大きく分けると
- 一眼レフカメラ
- ミラーレスカメラ
- コンパクトデジタルカメラ
といったものがあります。違いは以下の通り。
一眼レフカメラ | ミラーレス一眼カメラ | コンパクトデジタルカメラ |
---|---|---|
レンズ交換式 | レンズ交換式 | レンズ一体型 |
反射鏡あり | 反射鏡なし | |
大型で重い傾向 | 軽量・小型の傾向 | 軽量・小型の傾向 |
玄人向け | 初心者でも扱いやすい | 初心者でも扱いやすい |
レンズ交換式カメラの場合、現在は『ミラーレス一眼カメラ』が主流となっており、軽量・コンパクトかつ最新の技術が導入されているなど、初心者の方でも扱いやすいものが多いです!
まずは、上記3種のカメラがあることを覚えておきましょう!
レンズ交換式とレンズ一体型がある
カメラには『レンズ交換ができるカメラ』と『レンズが一体になったカメラ』があります。
前述した通り、一般的には一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラはレンズ交換式、コンパクトデジタルカメラはレンズ一体型となります。
レンズ交換式のメリットとデメリット
- 好みや状況に応じたレンズが使える
- ボケがつくりやすい
- 手振れ補正の強化が期待できる
- ズームレンズを使えば画質が荒れにくい
- コストが高くなる
- レンズ交換の手間がかかる
- 持ち運びや管理が面倒
- メンテナンスの手間が増える
※上記は一般的な傾向です。
レンズ一体型のメリットとデメリット
- カメラ本体以外のコストがかからない
- レンズ交換の手間がない
- 持ち運びや管理がしやすい
- メンテナンスの手間がない
- レンズが交換できない
- ボケがつくりにくい
- 手振れ補正は本体に依存
- ズーム機能だと画質が荒れやすい
※上記は一般的な傾向です。
レンズ交換式とレンズ一体型にはメリット/デメリットがあるので、『撮影の目的』『成長フェーズ』『予算』などに応じて選ぶと良いですよ!
センサーサイズの種類を理解しておく
『センサーサイズ』は、撮影時に画像情報や取り込める光の量に関係する、とても重要な要素です!
主なセンサーサイズの種類は沢山ありますがミラーレスカメラの場合は
- フルサイズ
- APS-C
- マイクロフォーサーズ
がメジャーなセンサーサイズです。
上記イメージは、センサーサイズの大きさの違いを図示したものですが、こうして見てみると、フルサイズはやはり大きいですね!
『センサーサイズ』の主なメリット/デメリットは、以下の通りです。
センサーサイズ | メリット | デメリット |
---|---|---|
大きい | ・光を取り込む量が多い ・ボケが大きくなる ・暗所でノイズが発生しにくい | ・カメラやレンズが大きく重い ・コストが高い |
小さい | ・カメラやレンズが小型で軽量 ・コストが低い | ・光を取り込む量が少ない ・ボケが小さくなる ・暗所でノイズが発生しやすい |
※上記は一般的な傾向です。
『センサーサイズ』は大きければ良いとは一概には言えないため、『撮影の目的』『予算』などに合わせて選ぶ必要があります!
オートフォーカス・手ぶれ補正は最新のものがおすすめ
特に初心者の方にとって、『オートフォーカス』や『手ぶれ補正』といった機能は、撮影の失敗を低減してくれる重要な要素です!
そのため、「撮影のミスを減らしたい」「快適に撮影したい」という方は、最新の『オートフォーカス』や『手ぶれ補正』が搭載されているカメラを検討しましょう!
- 撮影の失敗がより低減する
- 撮影時のストレスがより低減する
などが期待でき、「うまく撮れた!」「チャンスを逃さずに撮れた!」と実感できる可能性が高くなりますよ!
レンズ交換式はマウントに合うか確認する
レンズ交換式のカメラの場合、マウント(ボディとレンズを接続する部分)がメーカーやセンサーサイズなどによって異なることに注意しましょう!
以下は、主要カメラメーカーの『ミラーレス一眼カメラ』のマウント一覧です。
メーカー | マウント |
---|---|
ソニー(SONY) | Eマウント |
パナソニック(Panasonic) | Lマウント |
キヤノン(Canon) | RFマウント |
ニコン(Nikon) | Zマウント |
富士フイルム(FUJIFILM) | Xマウント(APS-C) Gマウント(ラージセンサー) |
マイクロフォーサーズ機 パナソニック(Panasonic) オリンパス(OLYMPUS) | MFTマウント |
基本的にボディのマウントに合ったレンズを使う必要があります!
ボディのマウントに適する純正レンズを使用するのが最適で安心なのですが、『高額』『大きい』『重い』などが理由で手が出ない方もいるかも知れません…。
その場合
- マウントに適するサードパーティー製レンズを使う
- マウントアダプターで好みのレンズを使う
という方法があります!
マウントに適するサードパーティー製レンズを使う
出典:SIGMA
予算の都合などで純正レンズが用意できない場合、信頼できるレンズメーカーのサードパーティー製レンズを使うのも一つの方法です!
純正レンズよりも軽量・コンパクトかつリーズナブルに購入できる場合があるので、「できるだけコストを抑えて運用しやすくしたい!」という方は選択肢の1つとして検討してみましょう!
マウントアダプターを使用するケース
出典:焦点工房オンラインストア
もし、使いたいレンズがボディのマウントと異なる場合、マウントアダプターを装着すれば使える可能性があります!
ただし、マウントアダプターを使用する場合
- 重くなる
- レンズ着脱時の手間が増える
- ケラレが生じる
- オートフォーカスが効かない
- オートフォーカスの反応が鈍くなる
などの可能性もあるので注意が必要です…。
また、性能が高いマウントアダプターは高額になる可能性があります…。
そのため、初心者の方はマウントに合った純正レンズを使うか、信頼できるサードパーティー製のレンズを使う方が安心です!
ズームレンズはF2.8通しやF4通しがおすすめ
レンズ交換式のカメラを購入する場合、初心者向けにボディとズームレンズがセットになったキットがあります。
- おトクに購入できる可能性がある
- レンズ選びの手間が省ける
- 小型かつ軽量なものが多い
などのメリットがあるので、「予算を抑えたい」「手っ取り早く使いたい」という方は、ズームレンズキットで購入するのも一つの方法です!
ただ、キットで付属されるズームレンズは、開放絞りの値(F値)が焦点距離に応じて変動するものが多く、望遠に向かってF値が高くなる(暗くなる)傾向があります。
そのため
- ズームするとボケが少なくなる/暗くなる
- シャッタースピードや露出設定が面倒かつ難しい
- 暗所だと望遠側でノイズが出やすくなる
など、意外と扱いにくく、撮影の楽しさが薄くなってしまう可能性があるのです…。
そのため、ズームレンズを使いたいという初心者の方は、広角端から望遠端まで開放絞りがF2.8やF4など通しで使える比較的明るいズームレンズを使うのがおすすめです!
コンパクトデジタルカメラ 4選
ではここから、おすすめのカメラをご紹介します!
まずは『コンパクトデジタルカメラ』です!
- スマホよりも高画質に撮影したい
- とにかく持ち運びやすいカメラが欲しい
といった方におすすめです!
【1型/ズーム】ソニー(SONY) Cyber-shot DSC-RX100M7
ソニー(SONY) のコンパクトデジタルカメラの中で、2019年8月30日に発売されて以降、非常に人気が高いのが『Cyber-shot DSC-RX100M7』です!
センサーサイズは『1型』、『35mm版換算で24mmから200mmまでカバーするズームレンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!
『Cyber-shot DSC-RX100M7』の主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 101.6×58.1×42.8 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約302g |
質量(本体のみ) | 約275g |
センサー | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 約2010万画素 |
F値 | F2.8(ワイド端時) – 4.5(テレ端時) |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 100/125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 (拡張 ISO64/80) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 100/125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 |
静止画撮影(最大) | 5472×3648 |
動画撮影(最大) | 4K(3840×2160)/30p |
Log撮影 | ●(S-Log3) |
液晶モニター | 3.0型/ティルト |
ビューファインダー | ● |
画角(35mm版換算/静止画) | 24-200mm |
撮影距離(レンズ先端から) | AF約8cm-∞(ワイド端時) 約100cm-∞(テレ端時) |
静止画撮影可能枚数 | 液晶モニター使用時: 約260枚 / 約130分 (CIPA規格準拠) |
実動画撮影時 | 液晶モニター使用時: 約40分 (CIPA規格準拠) |
連続動画撮影時 | 液晶モニター使用時: 約70分 (CIPA規格準拠) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(光学式) |
ウェブカメラ使用 | ● |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- ズーム機能が使いたい
- 遠くのものを撮影すること
- Webカメラとしても使いたい
スマホのセンサーサイズは1/3型や1/2.3型が一般的なので、1型のCMOSセンサーを搭載した『Cyber-shot DSC-RX100M7』は、スマホよりも高画質な撮影が期待できます!
高精度なAF機能や手ぶれ補正機能が搭載されているので、初心者の方でも安心して撮影可能です!
また、35mm版換算で24mmから200mmまでカバー(静止画撮影の場合)できるので、運動会や家族旅行など、多様なシーンで活用したい方におすすめですよ!
尚、『Cyber-shot DSC-RX100M7』は、撮影だけでなくWebカメラカメラとしても使えるのでコスパも良いですね!
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【1型/ズーム】ソニー(SONY) VLOGCAM ZV-1M2
ソニー(SONY) のコンパクトデジタルカメラの中で、VLOG撮影用カメラとして人気が高まっているのが、2023年6月23日に発売された『VLOGCAM ZV-1M2』です!
センサーサイズは『1型』、『35mm版換算で18mmから50mmまでカバーするズームレンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!
『VLOGCAM ZV-1M2』の主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約105.5 x 60.0 x 46.7 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約292 g |
質量(本体のみ) | 約266 g |
センサー | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 静止画時: 最大約2010万画素 動画時: 最大約1680万画素 |
Log撮影 | ●(S-Log3) |
F値 | F1.8(ワイド端時) – 4.0(テレ端時) |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 125-12800 (拡張: 下限ISO 80) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 125-12800相当 |
静止画撮影(最大) | 5472 x 3648 (20 M) |
動画撮影(最大) | 4K(3840×2160)/30p |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | – |
画角(35mm版換算) | 18 – 50 mm |
撮影距離(レンズ先端から) | 約5cm – ∞(ワイド端) 約15cm – ∞(テレ端) |
静止画撮影可能枚数 | 液晶モニター使用時: 約290枚 (CIPA規格準拠) |
実動画撮影時 | 液晶モニター使用時: 約45分 (CIPA規格準拠) |
連続動画撮影時 | 液晶モニター使用時: 約75分 (CIPA規格準拠) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(電子式) |
内蔵NDフィルター | ●(1/8) |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 動画撮影の頻度が高い
- 自撮り撮影がしやすいカメラが良い
- 内蔵NDフィルターが使いたい
- Webカメラとしても使いたい
『VLOGCAM ZV-1M2』は、VLOG動画撮影に向いているコンパクトデジタルカメラです。
液晶モニターがバリアングルなので、動画撮影がしやすい仕様になっています!
また、1/8(絞り値3段分)の内蔵NDフィルターが搭載されているので、明るい場所で撮影する際の白とびの対策にとても便利です!
尚、『VLOGCAM ZV-1M2』はWebカメラとしても使えるのでコスパも良いです!
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【APS-C/単焦点】リコー(RICHO) GR Ⅲ/GR Ⅲx
出典:GR Ⅲ GR Ⅲx
リコー(RICHO)の単焦点レンズのコンパクトデジタルカメラで人気があるのが『GR Ⅲ/GR Ⅲx』です!
センサーサイズは『APS-C』、『単焦点レンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!
出典:GR Ⅲ GR Ⅲx
出典:GR Ⅲ GR Ⅲx
『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の主な違いは以下の通りです。
項目 | GR Ⅲ | GR Ⅲx |
---|---|---|
発売日 | 2019年3月15日 | 2021年10月1日 |
レンズ構成 | 4群6枚(非球面レンズ2枚) | 5群7枚(非球面レンズ2枚) |
焦点距離(35mm判換算) | 約28mm相当 | 約40mm相当 |
撮影距離範囲(レンズ先端から) | 標準:約0.1m~∞ マクロモード:約0.06m~0.12m | 標準:約0.2m~∞ マクロモード:約0.12m~0.24m |
クロップ | 35mm、50mm、オフ | 50mm、71mm、オフ |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約109.4 x 61.9 x 33.2mm | 約109.4 x 61.9 x 35.2mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約257g | 約262g |
質量(本体のみ) | 約227g | 約232g |
レンズアダプター(別売) | [GA-1] | [GA-2] |
コンバージョンレンズ(別売) | [GW-4](ワイド) | [GT-2](テレ) |
外部ミニファインダー(別売) | [GV-1] [GV-2] | [GV-3] |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の大きな違いは、焦点距離が異なること。
『GR Ⅲ』は約28mm相当(35mm版換算)、『GR Ⅲx』は約40mm相当(35mm版換算)の焦点距離で撮影可能です。
出典:GR Ⅲ GR Ⅲx
出典:GR Ⅲ GR Ⅲx
『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の共通スペックは以下の通りです。
センサー | APS-C |
カメラ有効画素数 | 約2424万画素 |
F値 | F2.8 -F16 |
ISO感度(マニュアル) | 100~102400 |
感度(標準出力感度) | ISO100~102400 |
静止画撮影(最大) | 6000 x 4000 |
動画撮影(最大) | フルHD(1920 x 1080)/60P |
液晶モニター | 3.0型 |
ビューファインダー | – |
静止画撮影可能枚数 | 約200枚(CIPA規格抜粋:画像モニターON、23℃) |
動画撮影 | 最大25分もしくはファイルサイズの上限4GBまで |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(撮像素子シフト方式 (3軸補正)) |
内蔵NDフィルター | ●(2段) |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 単焦点レンズのコンデジが欲しい
- 高画質な写真が撮影したい
- マクロ撮影も楽しみたい
『GR Ⅲ/GR Ⅲx』は、300g未満で『APS-C』の高画質な撮影が楽しめるコンパクトデジタルカメラなので、画質にこだわりたい方におすすめのカメラです!
『GR Ⅲ/GR Ⅲx』ともにマクロモードも搭載されているので、撮影したいものに近づいて撮影することが可能です!
動画性能はフルHD(1920 x 1080)までしか撮影できませんが、4K以上の撮影が必要なければ問題はないでしょう。
別売ではありますが、アダプターやコンバージョンレンズ、外部ミニファインダーなどを装着してカスタムできるのも魅力です!
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GR Ⅲ
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GR Ⅲx
【APS-C/単焦点】富士フイルム(FUJIFILM) X100VI
出典:X100VI
富士フイルム(FUJIFILM)の『X100VI』は、2024年3月28日に発売された、高性能なコンパクトデジタルカメラです!
センサーサイズは『APS-C』、『35mm版換算で35mmの単焦点レンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!
『X100VI』の主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 128.0 x 74.8 x 55.3mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約521g |
質量(本体のみ) | 約471g |
センサー | APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー |
カメラ有効画素数 | 約4020万画素 |
F値 | F2 ~ F16 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 125~12800 (1/3ステップ) 拡張モード:64/80/100/25600/51200 |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO125~12800 (1/3ステップ) 拡張モード:25600 |
静止画撮影(最大) | 7728 x 5152 |
動画撮影(最大) | 6.2K(6240 x 3510)/30p 4K(3840 x 2160)/60p |
液晶モニター | 3.0型/チルト式 |
ビューファインダー | ● |
画角(35mm版換算) | 約35mm相当 |
デジタルテレコンバーター(35mm判換算) | 50mm/70mm ※撮影モードによって解除されたり選択できない場合がある |
撮影距離(レンズ先端から) | 約10cm ~ ∞ |
静止画撮影可能枚数 | ノーマルモード時 約360枚(EVF)、約450枚(OVF) |
実動画撮影時 | 6.2K 約45分(29.97p時) |
連続動画撮影時 | 6.2K 約70分(29.97p時) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(センサーシフト方式5軸補正/最大6.0段) ※電子防振あり(動画のみ) ※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ) |
内蔵NDフィルター | ●(4段分) |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 単焦点レンズのコンデジが欲しい
- 高画質な写真や動画が撮影したい
- 暗い場所でも撮影する
『X100VI』は500gを超えるコンパクトデジタルカメラですが、約4020万画素の高画質な写真撮影や、6k/30p・4K/60pなどの動画撮影が可能です!
また、開放絞りがF2と非常に明るいだけでなく、内蔵NDフィルター(4段分)も搭載されているので
- 明るい場所でボケが楽しめる
- スローシャッター撮影が楽しめる
- 暗所でも安心感がある
といった魅力がありますよ!
デフォルトの画角は35mm(35mm判換算)ですが、別売のワイドコンバージョンレンズ(WCL-X100II)を使えば28mm(35mm判換算)、テレコンバージョンレンズ(TCL-X100II)を使えば50mm(35mm判換算)で撮影することも可能です!
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X100VI
\WCL-X100II /
焦点距離を約0.8倍
28mm(35mm判換算)で撮影可能に
出典:Amazon
\ TCL-X100II /
焦点距離を約1.4倍
50mm(35mm判換算)で撮影可能に
出典:Amazon
【軽量・コンパクト】レンズ交換式 マイクロフォーサーズカメラ 2選
次に、『マイクロフォーサーズ』のミラーレスカメラをご紹介します。
非常にコンパクトかつ軽量に運用できる『レンズ交換式のカメラ』です!
- スマホやコンデジでは満足できない
- レンズ交換式のカメラが使いたい
- 軽さ・コンパクトさを重視したい
といった方におすすめのカメラです!
パナソニック(Panasonic) LUMIX G100D
出典:LUMIX G100D
パナソニック(Panasonic)の『LUMIX G100D』は、軽量・コンパクトで運用しやすいレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!
出典:LUMIX G100D
出典:LUMIX G100D
『LUMIX G100D』の主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約115.6 x 約83.1 x 約54.2mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約346g |
質量(本体のみ) | 約304g |
センサー | 4/3型 Live MOS センサー |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
カメラ有効画素数 | 2030万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600 (拡張: 下限ISO 100) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 100/ 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 |
静止画撮影(最大) | 5,184×3,888 |
動画撮影(最大) | 4K(3,840×2,160)/30p |
Log撮影 | ●(V-Log L) |
ラチチュード | 12ストップ(V-Log L) |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格) | [モニター時]約270枚(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、付属バッテリーパック) |
実動画撮影時(CIPA規格) | [モニター時]約40分(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、MP4(4K/30p)) |
連続動画撮影時(CIPA規格) | [モニター時]約80分(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、MP4(4K/30p)) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(電子式、5軸補正(レンズ仕様、撮影条件による)) |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
出典:LUMIX G100D
出典:LUMIX G100D
- リーズナブルなレンズ交換式のカメラが欲しい
- 軽量かつ小型で持ち運びやすいカメラが良い
- ビューファインダーが必要
『LUMIX G100D』は、レンズ交換式カメラに挑戦したい方の入門機としておすすめの1台です!
リーズナブルな価格で買い求めやすく、軽量・コンパクトなので手軽にレンズ交換式カメラが楽しめます!
それでいて、約20MPの写真や4K/30pの動画撮影、12ストップのダイナミックレンジを持つV-Log Lでの撮影も可能なので、高画質な写真撮影や動画編集にこだわりたい方にも満足できる性能を持っています!
本体がとても軽量なので、後述するF2.8通し/F4通しなどの明るいズームレンズを使うのもおすすめです!
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LUMIX G100D
オリンパス(OLYMPUS) PEN E-P7
出典:PEN E-P7
オリンパス(OLYMPUS)の『PEN E-P7』は、2021年6月25日に発売された、軽量・コンパクトで運用しやすいレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!
『PEN E-P7』の主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 118.3 × 68.5 × 38.1mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 337g |
質量(本体のみ) | 289g |
センサー | 4/3型 Live MOS センサー |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
カメラ有効画素数 | 約2030万画素 |
ISO感度(マニュアル) | LOW(約100相当) 200-25600 |
静止画撮影(最大) | 5184×3888 |
動画撮影(最大) | 4K(3840×2160)/30p |
Log撮影 | – |
ラチチュード | – |
液晶モニター | 3.0型/チルト |
ビューファインダー | – |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格) | 約360枚 |
動画連続撮影可能時間 | JEITA規格:80分 ズームなどその他の操作をしない場合:140分 |
動画記録時間制限 | 1回の撮影で最長約29分に制限 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正) ※ボディー内手ぶれ補正 補正段数: 4.5 |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- リーズナブルなレンズ交換式のカメラが欲しい
- 軽量かつ小型で持ち運びやすいカメラが良い
- フラットなデザインが良い
『PEN E-P7』は、軽量・小型かつフラットなデザインで持ち運びやすいマイクロフォーサーズカメラです!
「ビューファインダーを使わない」「かさばりにくいカメラが欲しい」という方におすすめ!
有効画素数は約2030万画素、4K/30pの動画撮影が可能なので、プライベート撮影なら問題なく撮影できるカメラと言えます!
「単焦点レンズでスナップ写真を楽しみたい」という方におすすめです!
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【高機能・高性能】レンズ交換式 マイクロフォーサーズカメラ 2選
次に、中級者向けの高性能な『マイクロフォーサーズ』のミラーレスカメラをご紹介します。
- 軽量かつコンパクトに運用したい
- 高機能かつ高性能なカメラが使いたい
- こだわって撮影してみたい
といった方におすすめのカメラです。
パナソニック(Panasonic) LUMIX DC-GH5M2
パナソニック(Panasonic)の『LUMIX DC-GH5M2』は、2021年6月25日に発売された、高機能・高性能なレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約138.5×約98.1×約87.4mm ※突起部を除く |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約727g |
質量(本体のみ) | 約647g |
センサー | 4/3型 Live MOS センサー |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
カメラ有効画素数 | 2033万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600 (拡張: 下限ISO 100) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 (拡張: 下限ISO 100) |
静止画撮影(最大) | 5184 x 3888 |
動画撮影(最大) | C4K(4096×2160)/60p/4:2:0 10bit C4K(4096×2160)/30p/4:2:2 10bit |
Log撮影 | ●(V-Log L) |
ラチチュード | 12ストップ(V-Log L) |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由で4:2:2 10bitのC4K/4K 60p動画の出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型 バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格) | モニター使用時:410枚 |
連続撮影可能時間(実撮影可能時間) | モニター使用時:120分(4K/60p/420/10-L) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ● ※5軸のボディ内手ぶれ補正(B.I.S.) ※ボディ内とレンズ内の手ぶれ補正連動(Dual I.S. 2) ※手ぶれ補正ブースト |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 本格的な撮影がしたい
- 動画性能が高いカメラが欲しい
- 手ぶれ補正が強力なカメラが欲しい
『LUMIX DC-GH5M2』は、『マイクロフォーサーズ』とはいえ本格的な撮影ができるカメラです!
特に、「動画撮影にこだわりたい」という方には非常におすすめ!
12ストップのダイナミックレンジを持つV-Log Lでの撮影や、HDMI経由で4:2:2 10bitのC4K/4K 60p動画の出力、外部レコーダーへの記録が可能など、動画撮影・動画編集にこだわりたい方にはうれしい仕様です!
『Dual I.S. 2』に対応しているので、パナソニック(Panasonic)製のレンズ内手ぶれ補正(O.I.S)を搭載したレンズと組み合わせれば、強力な手ぶれ補正効果により安定感のある動画撮影が期待できますよ!
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LUMIX DC-GH5M2
オリンパス(OLYMPUS) OM-1 Mark II
出典:OM-1 Mark II
オリンパス(OLYMPUS)の『OM-1 Mark II』は、2024年2月23日に発売された、高機能・高性能なレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!
出典:OM-1 Mark II
出典:OM-1 Mark II
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約134.8 x 91.6 x 72.7mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 599g |
質量(本体のみ) | 511g |
センサー | 4/3型 裏面照射積層型 Live MOS センサー |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
カメラ有効画素数 | 約2037万画素 |
ISO感度(マニュアル) | LOW(約80相当、100相当) 200 – 102400 |
静止画撮影(最大) | 5,184 x 3,888 |
動画撮影(最大) | C4K(4096 x 2160)/60p |
Log撮影 | OM-Log400 |
ラチチュード | – |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由で12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型 バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | 標準:約500枚 KIOXIA KSDXU-A064G使用時、 IS ON、フラッシュ非装着、CIPAの試験基準による |
実動画撮影時 | – |
連続動画撮影時 | EITA規格:約90分 ズームなどその他の操作をしない場合:約150分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正)) ※ボディー単体 補正段数: 8.5 ※シンクロ手ぶれ補正時 補正段数: 8.5 |
内蔵NDフィルター | ライブND可(ND2/4/8/16/32/64/128) ライブGND可 (ND2/4/8)/フィルタータイプ(Soft, Medium, Hard) |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
出典:OM-1 Mark II
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- 本格的な撮影がしたい
- 動画性能が高いカメラが欲しい
- 内蔵NDフィルターが使いたい
『OM-1 Mark II』は、写真撮影だけでなく動画性能も高いマイクロフォーサーズカメラです!
C4K(4096 x 2160)/60pの撮影やLog撮影(OM-Log400)、HDMI経由で12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能なので、動画編集にこだわりたい方に非常におすすめです!
また、ライブND可(ND2/4/8/16/32/64/128)を搭載しているので、外付けのNDフィルターを購入するコストや、面倒な付け外しの手間が低減できるのも魅力的!
暗所性能にも優れている他、ライブGND撮影が可能なので、明暗差の大きな撮影シーンを美しく表現することが可能です!
「機材量やコストを抑えて本格的な撮影が楽しみたい」という方には最適なカメラですね!
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マイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズ おすすめ 3選
本記事では、広角側から望遠側までF値(開放)がF2.8通しもしくはF4通しで使えるおすすめのマイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズをご紹介します!
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
出典:LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
まずはパナソニック(Panasonic)が展開する、F2.8通しの標準ズームレンズ『LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.』です。
35mm版換算で『24mm-70mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F2.8から使えるレンズです!
主なスペックは以下の通りです。
焦点距離 | 12-35mm(35mm判換算24-70mm) |
大きさ | 最大径67.6mm 全長約73.8mm(先端よりマウント基準面まで) |
質量 | 約306g |
レンズ構成 | 9群14枚(非球面レンズ:4枚、UEDレンズ:1枚、UHRレンズ:1枚) |
F値 | F2.8 – F22 |
最短撮影距離 | 0.15m(W端~17mm) 0.25m(T端) |
最大撮影倍率(35mm判換算) | 0.42倍 |
撮影可能範囲 | 0.15m~∞(W端~焦点距離17mm) 0.25m~∞(T端)(撮像面から) |
フィルター径 | 58mm |
手ぶれ補正 | ● ※Dual I.S. 2対応 |
防滴性能/防塵機構 | 防塵・防滴に配慮した構造 |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
レンズ自体にも手ぶれ補正機能が搭載されている上、パナソニック(Panasonic)製の『Dual I.S. 2』に対応するマイクロフォーサーズカメラと一緒に使えば、より強力な手ぶれ補正効果が期待できます!
\ F2.8通しのズームレンズ /
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
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LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
出典:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
次に、オリンパス(OLYMPUS)が展開する、F2.8通しの標準ズームレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II』です!
35mm版換算で『24mm-80mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F2.8から使えるレンズです!
主なスペックは以下の通りです。
焦点距離 | 12-40mm(35mm判換算24-80mm相当) |
大きさ | 最大径69.9mm 全長約84mm |
質量 | 約382g |
レンズ構成 | 9群14枚(EDAレンズ1枚、非球面レンズ2枚、DSAレンズ1枚、EDレンズ2枚、HDレンズ1枚、HRレンズ2枚) |
F値 | F2.8 – F22 |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率(35mm版換算) | W端:0.21倍相当 T端:0.6倍相当 ※T端側はマクロ性能 |
最近接撮影範囲 | Wide:161.7×121.5mm Tele:58×44mm |
フィルター径 | 62mm |
手ぶれ補正 | – |
防滴性能/防塵機構 | IP53 ※OM SYSTEM(OLYMPUS)製防滴ボディとの組み合わせで性能を発揮 |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
望遠端の最大撮影倍率は0.6倍相当(35mm版換算)で、マクロ撮影が可能です!
また、防塵・防滴仕様のレンズなので、屋外で撮影する際にも安心できますね!
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
出典:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
最後に、オリンパス(OLYMPUS)が展開する、『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』です!
35mm版換算で『24mm-200mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F4から使えるレンズです!
主なスペックは以下の通りです。
焦点距離 | 24-200mm(35mm判換算24-200mm相当) |
大きさ | 最大径77.5 mm 全長約116.5mm |
質量 | 561g |
レンズ構成 | 11群17枚(DSAレンズ 1枚、非球面レンズ 3枚、EDレンズ 5枚、スーパーHRレンズ 2枚、HRレンズ 1枚) |
F値 | F4 – F22 |
最短撮影距離 | 0.15m(Wide) 0.45m(Tele) |
最大撮影倍率(35mm版換算) | 0.6倍相当(Wide) 0.42倍相当(Tele) |
最近接撮影範囲 | 57.7 x 43.3mm(Wide) 82.4 x 61.9mm(Tele) |
フィルター径 | 72mm |
手ぶれ補正 | ●(VCM機構) |
防滴性能/防塵機構 | IP53相当 ※OM SYSTEM(OLYMPUS)製防滴ボディとの組み合わせで性能を発揮/防塵機構 |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
F4通しとは言え、このコンパクトさで200mm(35mm版換算)までカバーできるのは驚異的です!
レンズ自体にも手ぶれ補正機能が搭載されており、『OM-1 Mark II』などのシンクロ手ぶれ補正に対応するカメラと組み合わせればより強力な手ぶれ補正効果が期待できます!
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
【軽量・コンパクト】レンズ交換式 APS-C ミラーレスカメラ 3選
続いて、軽量・コンパクトかつ初心者の方でも扱いやすい、『APS-C』のミラーレスカメラをご紹介します。
- マイクロフォーサーズでは満足できない
- 軽さ・コンパクトさを重視したい
- できるだけコストを抑えたい
という方におすすめのカメラです!
富士フイルム(FUJIFILM) X-S20
出典:X-S20
富士フイルム(FUJIFILM)の『X-S20』は、2023年6月29日に発売された、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 127.7 x 85.1 x 65.4mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約491g |
質量(本体のみ) | 約410g |
センサー | APS-C X-Trans CMOS 4センサー |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
カメラ有効画素数 | 約2610万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO160~12800 拡張モード:ISO 80/100/125/25600/51200 |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO160~12800 拡張モード:ISO25600 |
静止画撮影(最大) | 6240 x 4160 |
動画撮影(最大) | 6.2K(6240 x 4160)/30p(4:2:2 10bit) DCI4K(4096 x 2160)/60p |
Log撮影 | ●(F-Log/F-Log 2) |
ラチチュード | 13 + stop |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由で最大6.2K/30P 12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型 バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | ノーマルモード時:約750枚 |
実動画撮影時 | 6.2K:約85分(29.97p時) 4K:約80分(59.94p時) Full HD:約95分(59.94p時)/約95分(120p時) |
連続動画撮影時 | 6.2K:約120分(29.97p時) 4K:約110分(59.94p時) Full HD:約150分(59.94p時) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(センサーシフト方式5軸補正/7.0段) ※電子防振あり(動画のみ) ※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ) |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
- 本格的な撮影がしたい
- 編集の手間を少なくしたい
『X-S20』は、軽量・コンパクトでありながら、本格的な撮影も可能な優れた『APS-C』カメラです!
動画撮影では、13+ストップとダイナミックレンジが広いF-Log2での撮影が可能な上、HDMI経由で最大6.2K/30P 12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録ができるなど、動画編集にこだわりたい方には嬉しい仕様です!
また、定評がある富士フイルム(FUJIFILM)の『フィルムシミュレーション』が使えるので、色味の調整など撮影後に手間をかけたくない方にもおすすめです!
長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心ですよ!
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X-S20
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【長時間撮影/高温環境下での撮影をサポート】
熱による動作停止が不安な方に最適
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ソニー(SONY) α6700
出典:α6700
ソニー(SONY)の『α6700』は、2023年7月28日発売された、、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約122.0 x 69.0 x 75.1 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約493 g |
質量(本体のみ) | 約409 g |
センサー | APS-C Exmor R CMOSセンサー |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
カメラ有効画素数 | 約2700万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO 100 – 32000 (拡張: 下限ISO 50、上限ISO 102400) |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO 100 – 32000相当 |
静止画撮影(最大) | 6192 x 4128 |
動画撮影(最大) | 4K(3840 x 2160)/120p (4:2:2, 10bit) |
Log撮影 | ●(S-Log3) |
ラチチュード | 14+ストップ |
HDMI出力 | ● ※動画RAW出力には非対応 |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 (CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約550枚 液晶モニター使用時: 約570枚 |
実動画撮影時 (CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約95分 液晶モニター使用時: 約100分 |
連続動画撮影時 (CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約190分 液晶モニター使用時: 約185分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(イメージセンサーシフト方式5軸補正) ※補正方式はレンズ仕様による |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
- 本格的な撮影もしたい
- 4K/120pの動画が撮影したい
『α6700』は、写真も動画もバランス良く撮影したい方におすすめのカメラです。
動画は、なんと4K/120Pでの撮影も可能なので、ハイスピードを活かした演出を加えることができます!
また、14+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3での撮影も可能なので、動画編集にこだわりたい方にも嬉しい仕様になっています!
かさばりにくいフラットなデザインですがグリップは握りやすいデザインなので、撮影時の安定感と持ち運びやすさが備わっているのも嬉しいポイントです!
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キヤノン(Canon) EOS R50
出典:EOS R50
キヤノン(Canon)の『EOS R50』は、2023年3月17日発売された、、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 116.3 × 85.5 × 68.8mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | ブラック:約375g/ホワイト:約376g |
質量(本体のみ) | ブラック:約328g/ホワイト:約329g |
センサー | APS-C CMOSセンサー |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
カメラ有効画素数 | 約2550万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 常用ISO感度:ISO100~32000(1/3段ステップ) 拡張ISO感度(相当):H(51200) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 常用ISO感度:ISO100~12800(1/3段ステップ) 拡張ISO感度(相当):H(16000~25600) |
静止画撮影(最大) | 6000×4000 |
動画撮影(最大) | 4K(3840×2160)/30p |
Log撮影 | – |
ラチチュード | – |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | モニター撮影(AE撮影/省電力優先):450枚 |
実動画撮影時 | 4K 29.97fps、IPB(標準):約1時間 フルHD:約2時間 ※動画サーボAFはしない |
連続動画撮影時(キヤノン試験基準) | 4K 29.97fps、IPB(標準)45分以上 フルHD 59.94fps、IPB(標準)無制限 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ▲(ボディ内手ぶれ補正は非搭載) ※動画電子ISの使用は可能 ※動画電子ISを使用すると撮影範囲が狭くなる |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
- 手軽に普段使いがしたい
- 動画よりも写真撮影が多い
『EOS R50』は、手のひらサイズで300g台の軽量・コンパクトさが魅力のレンズ交換式ミラーレスカメラです!
白と黒のカラーバリエーションがあるので、好みのカラーが選べるのも嬉しいですね!
写真も動画もバランス良く撮影できるので、普段使いでありながらも手軽にAPS-Cクオリティの写真や動画が撮影できるのが魅力です!
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EOS R50
【高機能・高性能】レンズ交換式 APS-C ミラーレスカメラ 3選
続けて、『APS-C』でありながらもフルサイズに匹敵するクオリティが期待できるカメラをご紹介します!
- フルサイズのカメラの導入が難しい
- 高機能かつ高性能なカメラが使いたい
- こだわりのある撮影がしたい
という方におすすめのカメラです!
富士フイルム(FUJIFILM) X-T5
出典:X-T5
富士フイルム(FUJIFILM)の『X-T5』は、2022年11月25日に発売された、有効画素数 約4020万画素を誇るAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 129.5 x 91 x 63.8mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約557g |
質量(本体のみ) | 約476g |
センサー | APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
カメラ有効画素数 | 約4020万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO125~12800 ※拡張時:ISO64/80/100/25600/51200 |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO125~12800 ※拡張時:ISO25600 |
静止画撮影(最大) | 7728 x 5152 |
動画撮影(最大) | 6.2K/30P DCI4K・4K/60P |
Log撮影 | F-Log/F-Log2 |
ラチチュード | 13+ストップ |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型/チルト |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | ノーマルモード時 約580枚 |
実動画撮影時 | 6.2K:約90分(29.97p時) 4K:約80分(59.94p時) Full HD:約90分(59.94p時)、約100分(120p時) |
連続動画撮影時 | 6.2K:約130分(29.97p時) 4K:約130分(59.94p時) Full HD:約150分(59.94p時) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(センサーシフト方式5軸補正) ※電子防振あり(動画のみ) ※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ) |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 高画質の写真が撮影したい
- モニターはバリアングルよりチルトが良い
- ダイヤルで設定を変えたい
『X-T5』は、なんと有効画素数が約4020万画素と非常に高画質の写真が撮影できます!
モニターもチルト仕様なので、写真をメインに撮影する方には嬉しい仕様ですね!
ISO感度、シャッタースピード、露出補正がダイヤルで行えるので
- 電源を入れる前に設定できる
- 確実な設定が期待できる
などのメリットがあります!
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富士フイルム(FUJIFILM) X-H2
出典: X-H2
富士フイルム(FUJIFILM)の『 X-H2』は、2022年9月29日に発売された、有効画素数 約4020万画素を誇るAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 136.3 x 92.9 x 84.6mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約660g |
質量(本体のみ) | 約579g |
センサー | APS-Cサイズ X-Trans CMOS 5 HRセンサー |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
カメラ有効画素数 | 約4020万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 7728 x 5152 |
ISO感度(動画/マニュアル) | 8K(7680 x 4320)/30P DCI4K(4096 x 2160)/60P |
静止画撮影(最大) | ISO125~12800 (1/3ステップ) ※拡張時:ISO64/80/100/25600/51200 |
動画撮影(最大) | ISO125~12800 (1/3ステップ) ※拡張時:ISO25600 |
Log撮影 | 13+ストップ |
ラチチュード | F-Log/F-Log2 |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | ノーマルモード時 約540枚 |
実動画撮影時 | 8K:約70分(29.97p時) 4K:約75分(59.94p時) Full HD:約85分(59.94p時)、約90分(120p時) |
連続動画撮影時 | 8K:約100分(29.97p時) 4K:約120分(59.94p時) Full HD:約140分(59.94p時) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(センサーシフト方式5軸補正) ※電子防振あり(動画のみ) ※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ) |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 高画質の写真が撮影したい
- バリアングルモニターが良い
- 動画撮影でデジタルズームが使いたい
『X-H2』は、有効画素数が約4020万画素と非常に高画質の写真が撮影できます!
また、バリアングル仕様のモニターや、8K/30p 4:2:2 10bit 内部記録が可能など、動画を撮影する方にもおすすめのカメラです!
また、デジタルズーム機能も搭載されているので、動画撮影時に解像度を損なうことなく最大2倍のズームが可能なので、単焦点レンズを使う方には嬉しい仕様です!
長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心ですよ!
\ X-H2 /
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X-H2
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【長時間撮影/高温環境下での撮影をサポート】
熱による動作停止が不安な方に最適
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富士フイルム(FUJIFILM) X-H2S
出典:X-H2S
富士フイルム(FUJIFILM)の『 X-H2S』は、2022年7月14日に発売された、「Xシリーズ」のフラッグシップモデルの1つです。
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 136.3 x 92.9 x 84.6mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約660g |
質量(本体のみ) | 約579g |
センサー | APS-Cサイズ X-Trans CMOS 5 HSセンサー |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
カメラ有効画素数 | 約2616万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO160~12800 (1/3ステップ) ※拡張時:ISO80/100/125/25600/51200 |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO160~12800 (1/3ステップ) ※拡張時:ISO25600 |
静止画撮影(最大) | 6240 x 4160 |
動画撮影(最大) | 6.2K(6240 x 4160)/30p DCI4K(4096 x 2160)/60p |
Log撮影 | F-Log/F-Log2 |
ラチチュード | 14+ストップ |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | ノーマルモード時 約580枚 |
実動画撮影時 | 6.2K:約90分(29.97p時) 4K:約70分(59.94p時)、約60分(120p時) Full HD:約95分(59.94p時) |
連続動画撮影時 | 6.2K:約120分(29.97p時) 4K:約105分(59.94p時) Full HD:約165分(59.94p時) |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(センサーシフト方式5軸補正) ※電子防振あり(動画のみ) ※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ) |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 高速連写で写真を撮影したい
- 本格的な動画撮影がしたい
- ハイスピード撮影がしたい
『 X-H2S』は、秒速40コマの超高速連写や4K/120pのハイスピード動画撮影が可能な、富士フイルム(FUJIFILM)「Xシリーズ」のフラッグシップモデルの1つです。
14+ストップの『F-Log2』での撮影や、HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力や、外部レコーダーへの記録が可能なので、動画撮影・動画編集にこだわりたい方にもおすすめ!
長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心です!
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【軽量・コンパクト】レンズ交換式 フルサイズ ミラーレスカメラ 3選
センサーサイズがフルサイズなのに軽量・コンパクトなカメラをご紹介します!
解像力と機動力を兼ね備えたカメラです!
パナソニック(Panasonic) LUMIX S9
出典:LUMIX S9
パナソニック(Panasonic)の『LUMIX S9』は、2024年6月20日に発売された、軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約126 x 約73.9 x 約46.7mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約486g |
質量(本体のみ) | 約403g |
センサー | フルサイズ CMOSセンサー |
レンズマウント | ライカカメラ社L-Mount |
カメラ有効画素数 | 約2,420万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 100 ~ 51200 (1/3、1EVステップに切り換え可能) 拡張時:50/102400/204800 |
ISO感度(動画/マニュアル) | 100 ~ 51200/(1/3、1EVステップ切り換え可能) 拡張時:50/102400/204800 |
静止画撮影(最大) | 6000 x 4000 |
動画撮影(最大) | 6K(5952×3968)/30p/4:2:0, 10bit フルHD(1920×1080)/120p |
Log撮影 | V-Log L |
ラチチュード | 14+ストップ (V-Log) |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | – |
静止画撮影可能枚数 | 約470枚 |
実動画撮影時 | FHD:約120分 |
連続動画撮影時 | FHD:約60分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(Dual I.S. 2 対応) ※ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)5軸×レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)2軸 |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 手軽にフルサイズの写真や動画が撮影したい
- 導入コストを抑えたい
- SNSで運用しやすいカメラが欲しい
『LUMIX S9』は、フルサイズなのに500g未満と超軽量・コンパクトだから、初心者の方でも運用しやすいミラーレスカメラです!
動画性能も、V-Log Lならダイナミックレンジも14+ストップなので、動画編集にこだわりたい方でも安心できます!
スマホアプリ『LUMIX Lab』を使えば
- 写真や動画をスマホに高速転送
- スマホでLUT作成が可能
- SNSに投稿可能
なので、SNSでの運用のしやすさも魅力です!
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ブラック
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ソニー(SONY) α7C II
出典:α7C II
ソニー(SONY)の『α7C II』は、2023年10月13日に発売された、軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約124.0 x 71.1 x 63.4 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約514g |
質量(本体のみ) | 約429g |
センサー | フルサイズ Exmor R CMOSセンサー |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
カメラ有効画素数 | 静止画時: 最大約3300万画素 動画時: 最大約2760万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO 100 – 51200 (拡張: 下限ISO 50、上限ISO 204800) |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO 100 – 51200相当 (拡張: 上限ISO 102400) |
静止画撮影(最大) | 7008 x 4672 |
動画撮影(最大) | 4K(3840 x 2160 )/60p FHD(1920 x 1080)/120p |
Log撮影 | S-Log3 |
ラチチュード | 14+ストップ |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約530枚 液晶モニター使用時: 約560枚 |
実動画撮影時(CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約100分 液晶モニター使用時: 約105分 |
連続動画撮影時(CIPA規格準拠) | ファインダー使用時: 約165分 液晶モニター使用時: 約165分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(イメージセンサーシフト方式5軸補正) ※ 補正方式はレンズ仕様による |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 写真も動画もバランス良く撮影したい
- 持ち運びやすさを重視したい
- グリップが持ちやすいカメラが良い
『α7C II』は、軽量・小型でありながらも、有効画素数が最大約3300万画素の写真や、最大4K60pの動画が撮影できるなど、写真と動画がバランス良く撮影できるカメラです!
普段使いのカメラとして、写真も動画もフルサイズ撮影を楽しみたい方におすすめです!
また、完全なフラットデザインではなく、グリップが握りやすいデザインになっているのもポイント。
撮影時の安定感だけでなく、手に持って移動する際にの持ち運びやすさがあるので、ストレスも低減する可能性が高くなります!
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α7C II ブラック
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ソニー(SONY) VLOGCAM ZV-E1
ソニー(SONY)の『VLOGCAM ZV-E1』は、2023年4月21日に発売された、Vlog撮影用の軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約121.0 x 71.9 x 54.3 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約483g |
質量(本体のみ) | 約399g |
センサー | フルサイズ Exmor R CMOSセンサー |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
カメラ有効画素数 | 静止画時: 最大約1210万画素 動画時: 最大約1010万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO 80-102400 (拡張: 下限ISO 40、上限ISO 409600) |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO 80-102400相当(拡張: 上限ISO 409600) |
静止画撮影(最大) | 4240 x 2832 |
動画撮影(最大) | 4K(3840 x 2160)/60p FHD(1920 x 1080)/120p |
Log撮影 | S-Log3 |
ラチチュード | 15+ストップ |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | – |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠) | 液晶モニター使用時: 約570枚 |
実動画撮影時(CIPA規格準拠) | 液晶モニター使用時: 約95分 |
連続動画撮影時(CIPA規格準拠) | 液晶モニター使用時: 約140分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(イメージセンサーシフト方式5軸補正) ※補正方式はレンズ仕様による |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 動画撮影がメイン
- 手持ちでの動画撮影が多い
- 動画編集にもこだわりたい
『VLOGCAM ZV-E1』は、500g未満で使える軽量・小型のフルサイズカメラです!
Vlog撮影用に最適なカメラとして、手持ちでの撮影や自撮り撮影をすることが多い方におすすめのカメラです!
別売のシューティンググリップ『GP-VPT2BT』を使えば、より便利に撮影することができるようになります。
15+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3にも対応しているので、動画編集にこだわりたい方にも安心感があります!
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VLOGCAM ZV-E1
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VLOGCAM ZV-E1に対応
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【高機能・】フルサイズ ミラーレスカメラ 3選
最後に、高機能・高性能なミラーレスカメラのご紹介です!
本記事では、初級者から中級者向けの比較的リーズナブルなカメラをピックアップしています。
パナソニック(Panasonic) DC-S5M2X
出典:DC-S5M2X
パナソニック(Panasonic)の『DC-S5M2X』は、2023年6月22日に発売された、高機能・高性能なフルサイズのミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約134.3 × 約102.3 × 約90.1mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約740g |
質量(本体のみ) | 約657g |
センサー | フルサイズ CMOSセンサー |
レンズマウント | ライカカメラ社L-Mount |
カメラ有効画素数 | 2420万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 100-51200 ※拡張時:L.50-204800 |
ISO感度(動画/マニュアル) | 100-51200 ※拡張時:L.50-204800 |
静止画撮影(最大) | 6000 × 4000 |
動画撮影(最大) | 6K/30p FHD/120p |
Log撮影 | V-Log L |
ラチチュード | 14+ストップ |
HDMI出力 | ● ※HDMI経由で動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能 |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格) | [モニター時] 約370枚(SDXCメモリーカード使用時) |
実動画撮影時 | [モニター時] MP4(FHD/60p):約130分 |
連続動画撮影時 | [モニター時] MP4(FHD/60p):約65分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ● |
内蔵NDフィルター | ●(Dual I.S. 2 対応) ※ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)5軸×レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)2軸 |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 外部モニターにRAW動画を記録したい
- 撮影したデータをSSDに直接記録したい
- Dual I.S. 2の強力な手ぶれ補正が使いたい
『DC-S5M2X』は、プロ並みにこだわった撮影が可能なフルサイズのミラーレスカメラです!
なんと、14+ストップのV-Log Lで撮影したデータをProRes記録できるだけでなく、HDMIケーブル経由でRAW動画データを外部モニターに記録することも可能です!
また、USB Type Cで接続したSSDに撮影データが記録できるので、所有しているSSDが有効活用できたり、撮影後のデータコピーの手間が低減するなども期待できます!
さらに、ライブ配信にも対応しているなど、動画メインで撮影したい方におすすめです!
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DC-S5M2X
ソニー(SONY) α7 IV
出典:α7 IV
ソニー(SONY)の『α7 IV』は、2021年12月17日に発売された、写真撮影・動画撮影問わずバランス良く撮影できるフルサイズミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約131.3 x 96.4 x 79.8 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約658g |
質量(本体のみ) | 約573g |
センサー | フルサイズ Exmor R CMOSセンサー |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
カメラ有効画素数 | 約3300万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | ISO100-51200(拡張: 下限ISO50、上限ISO204800) |
ISO感度(動画/マニュアル) | ISO100-51200相当(拡張: 上限ISO102400) |
静止画撮影(最大) | 7008 x 4672 |
動画撮影(最大) | 4K(3840 x 2160)/60p FHD(1920 x 1080)/120p |
Log撮影 | S-Log3 |
ラチチュード | 15+ストップ |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数 | ファインダー使用時: 約520枚 液晶モニター使用時: 約580枚 (CIPA規格準拠) |
実動画撮影時 | ファインダー使用時: 約100分 液晶モニター使用時: 約110分 (CIPA規格準拠) |
連続動画撮影時 | ファインダー使用時: 約170分 液晶モニター使用時: 約175分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | ●(イメージセンサーシフト方式5軸補正) ※補正方式はレンズ仕様による |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- 写真も動画もバランス良く撮影したい
- 動画撮影で4K/60pが必要
- 撮影データの編集にこだわりたい
『α7 IV』は、ソニー(SONY)のミラーレスカメラの中で「Basic」ラインに位置する、写真撮影と動画撮影のバランスが取れたカメラです!
約3300万画素を活かした写真撮影や、4K/60pの動画撮影が可能など、「写真も動画も安定したクオリティで撮影したい」という方におすすめです!
また、15+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3にも対応しているので、動画編集にこだわりたい方も安心できるカメラです!
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α7 IV
キヤノン(Canon) EOS R8
出典:EOS R8
キヤノン(Canon)の『 EOS R8』は、2023年4月13日に発売された、スタンダードでありながら軽量・小型なフルサイズミラーレスカメラです!
主なスペックは以下の通りです。
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 約132.5 × 86.1 × 70.0 mm |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約461g |
質量(本体のみ) | 約414g |
センサー | フルサイズ CMOSセンサー |
レンズマウント | キヤノン RFマウント |
カメラ有効画素数 | 最大約2420万画素 |
ISO感度(静止画/マニュアル) | 常用ISO感度:ISO100~102400(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度:L(ISO 50相当)、H(ISO 204800相当) |
ISO感度(動画/マニュアル) | 常用ISO感度:ISO100~25600(1/3、1段ステップ) 拡張ISO感度(相当):32000~102400 |
静止画撮影(最大) | 6000×4000 |
動画撮影(最大) | 4K/60p |
Log撮影 | Canon Log 3 |
ラチチュード | 最大13.3stop |
HDMI出力 | ● |
液晶モニター | 3.0型/バリアングル |
ビューファインダー | ● |
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠) | [省電力優先※1]設定時 約220枚(ファインダー撮影時) 約370枚(モニター撮影時) [なめらかさ優先※2]設定時 約150枚(ファインダー撮影時) 約290枚(モニター撮影時) |
動画撮影可能時間 | 4K/IPB(標準)59.94/50.00fps:約40分 |
AF機能 | ● |
手ぶれ補正 | – ※動画撮影での動画電子ISは可能 |
内蔵NDフィルター | – |
※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!
- できるだけ軽量なカメラが良い
- 写真も動画もバランス良く撮影したい
- デジタルテレコンやデジタルズームが使いたい
『 EOS R8』は、高性能・高機能でありながらも500g未満と非常に軽量・コンパクトなミラーレスカメラです!
写真撮影はデジタルテレコンを使えば最大4倍、動画撮影はデジタルズームを使えば最大10倍ズーム可能(FHD時)なので、レンズ交換の手間が低減しチャンスを逃さず撮影できる可能性が高まります!
また、Canon Log 3でのLog撮影も可能なので、動画編集にこだわりたい方も安心ですね!
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EOS R8
【APS-C/フルサイズ ミラーレスカメラ向け】おすすめズームレンズ 4選
前述した通り、初心者の方はF2.8通しもしくはF4通しなど、開放絞りが変動しない明るいズームレンズを使うのがおすすめです!
ただ、純正レンズだと高額かつ大きく重いケースが殆ど…。
そこで、開放絞りがF2.8通しで使えるのに軽量・コンパクトかつリーズナブルなズームレンズをご紹介します!
レンズ交換式のミラーレスカメラを購入予定で
- F2.8通しの明るいズームレンズが欲しい
- 軽量・コンパクトなズームレンズが欲しい
- リーズナブルなズームレンズが欲しい
という方におすすめです!
APS-C用のズームレンズ
『APS-C』のミラーレスカメラを購入予定の方向けに、以下2本のレンズをご紹介します!
- 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
- 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
大口径超広角ズームレンズ
出典:SIGMA
まずは『超広角ズームレンズ』です!
35mm判換算で『15-27mm』をカバーするレンズです
10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary ※35mm判換算で15-27mm | |
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センサーサイズ | APS-C |
マウント | L マウント ソニー E マウント 富士フイルム X マウント キヤノンRFマウント |
重量 | 260g |
最大径 | φ72.2mm |
長さ | 62.0mm |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 11.6(W) – 19.1(T) cm |
フィルターサイズ | φ67mm |
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L マウント
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ソニー E マウント
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富士フイルム X マウント
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L マウント
ソニー E マウント
富士フイルム X マウント
大口径標準ズームレンズ
出典:SIGMA
次に、『標準ズームレンズ』です。
35mm判換算で『27-75mm』をカバーするレンズです。
18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary ※35mm判換算で27-75mm | |
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センサーサイズ | APS-C |
マウント | L マウント ソニー E マウント 富士フイルム X マウント キヤノンRFマウント |
重量 | 290g |
最大径 | φ65.4mm |
長さ | 74.5mm |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 12.1-30cm |
フィルターサイズ | φ55mm |
\ 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary /
L マウント
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ソニー E マウント
出典:Amazon
富士フイルム X マウント
出典:Amazon
キヤノン RF マウント
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L マウント
ソニー E マウント
富士フイルム X マウント
キヤノン RF マウント
フルサイズ用のズームレンズ
フルサイズのミラーレスカメラを購入予定の方向けに、以下2本のレンズをご紹介します!
- 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
- 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
大口径超広角ズームレンズ
出典:SIGMA
まずは『超広角ズームレンズ』です!
16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
マウント | L マウント ソニー E マウント |
重量 | 450g |
最大径 | φ77.2mm |
長さ | 100.6mm |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 25cm |
フィルターサイズ | φ72mm |
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ソニー E マウント
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L マウント
ソニー E マウント
大口径標準ズームレンズ
出典:SIGMA
次に、『標準ズームレンズ』です。
28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
マウント | L マウント ソニー E マウント |
重量 | 470g |
最大径 | φ72.2mm |
長さ | 101.5mm |
最小絞り | F22 |
最短撮影距離 | 19-38cm |
フィルターサイズ | φ67mm |
\ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary /
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ソニー E マウント
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L マウント
ソニー E マウント
僕が愛用しているカメラ
それでは最後に、僕が普段愛用しているカメラをご紹介します!
もし、「まだカメラ選びに迷っている…」という方は参考にしてみてください!
GoPro(ゴープロ) 12:軽量・コンパクトかつ高性能なアクションカメラ
まずはGoPro(ゴープロ)12です!
2023年9月7日に発売された、高性能なアクションカメラです。
GoPro(ゴープロ)12について、以下記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
\ GoPro HERO12 Black /
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\ GoPro HERO13 Black /
GoPro(ゴープロ)の最新版はこちら
出典:Amazon
DJI Osmo Pocket 3:ウェブカメラとしても使えるコスパが良いジンバルカメラ
つづいて、軽量・コンパクトなジンバルカメラのDJI Osmo Pocket 3です!
DJI Osmo Pocket 3は、2023年10月25日に発売され、初心者の方でも手軽に安定した動画が撮影できることで非常に人気が高いカメラです!
DJI Osmo Pocket 3は、撮影だけでなくWebカメラとしても使えるのでコスパがめちゃくちゃ良く、USB Type Cケーブルをつなぐだけで簡単にWebカメラになっちゃいます!
撮影にもWebミーティングにも使えるカメラを探している方には非常におすすめです!
DJI Osmo Pocket 3について、以下記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
\ おすすめのジンバルカメラ /
DJI Osmo Pocket 3 標準セット
出典:Amazon
\ クリエイターコンボ/
DJI Osmo Pocket 3 Creator Combo(クリエイターコンボ)
出典:Amazon
富士フイルム(FUJIFILM) X-S20
富士フイルム(FUJIFILM)の『X-S20』は、週末に家族を撮影する際には欠かせないカメラです!
SIGMA(シグマ)の『18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary』1本あれば広角から望遠まである程度カバーできて便利ですし、とにかく軽量・コンパクトで運用しやすいですね!
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X-S20ボディのみ
富士フイルム(FUJIFILM)X-H2S
もう一つは、富士フイルム(FUJIFILM)の『Xシリーズ』のフラッグシップモデル『X-H2S』です!
こちらもSIGMA(シグマ)『18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary』と組み合わせて使っています。
少しこだわって撮影したい場合や、仕事などで撮影が必要な場合に『X-H2S』を使っていますよ!
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X-H2Sボディのみ
まとめ
今回は、『【2024年版】初心者におすすめのカメラ 20選!後悔しないための選び方も詳しく解説!』として、おすすめのカメラや後悔しないための選び方についてご紹介しました。
カメラを選ぶ際に最も重要なのは
- 何のために撮影するのか
- 誰のために撮影するのか
など目的を明確にすることです!
目的が明確だと、最適なカメラやレンズが選べる可能性が高まりますよ!
また、購入する前にレンタルなどで試してみるのも、買って後悔しないためのポイントです!
ぜひ参考にしてみてください。
以上、ハセブロでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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