【2024年版】初心者におすすめのカメラ 20選!後悔しないための選び方も詳しく解説!

初心者の方におすすめのカメラ20選

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こんにちは!ハセブロです。

今回は、初心者の方におすすめのカメラをご紹介します!

カメラを購入したいけど…

  • カメラ選びに失敗したくない…
  • 種類が多くてよくわからない…
  • 選び方がよく分からない…

そんな疑問やお悩みはありませんか?

カメラってとても高額ですし、購入した後で後悔したくないですよね…。

そこで、本記事では初心者の方におすすめのカメラ後悔しないための選び方についてご紹介します!

ぜひ、参考にしてみてください。


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目次

カメラ購入前のポイント

カメラ購入前のポイント
カメラ購入前のポイント

まずは、カメラを購入する前におさえておくポイントをご紹介しますね!

撮影の目的を明確にする

撮影の目的を明確にする
撮影の目的を明確にする

カメラを購入する前に最も重要だと感じるのが、『撮影の目的』を明確にすることです。

『撮影の目的』が明確でないと、「使いこなせない…」「物足らない…」「求めているものと違った…」「想定以上に高額になった/重すぎる…」など、カメラを購入した後で後悔してしまう可能性があります。

『撮影の目的』に加えて

  • 使用する頻度
  • 重視したいこと
  • 撮影する環境
  • 撮影した写真や動画の視聴環境

などもできるだけ明確にしておくことで、自分に合ったカメラが選べる可能性が高まりますよ!

例えば、僕の場合は以下の通り。

主な目的・プライベートで使用
・主に人物(家族)を撮影
使用頻度・週に1回程度
重視したいポイント・機動力/運用のしやすさ
・機材の重さは1kg未満
・バッグの1/3程度に収まる
・写真も動画もバランス良く撮影可能
・ズームレンズ1本で対応
・オートフォーカス性能
・手振れ補正機能
撮影環境・屋外で明るい時間帯に撮影することが多い
・暗い場所や時間はスマホ撮影に割り切る
視聴環境・画像や動画は家族に共有するのみ
・スマホで見る程度

上記のようなポイントをおさえておくと、最適なカメラが選べる可能性が高まります!

ぜひ、参考にしてみてください!

成長に応じたカメラを検討する

成長に応じたカメラを検討する
成長に応じたカメラを検討する

カメラはシンプルなものから高性能・高機能なものまで実に様々な種類があります。

選び方の一つとして、『成長に応じたカメラを検討する』と割り切るのもとても大事なことです!

例えば、成長フェーズを大きく分けると

  • 初級者のフェーズ
  • 中級車のフェース
  • 上級者のフェーズ

の3段階があります。

フェーズ状態
初級者・カメラを触ったことがない
・知識と経験がない/少ない
中級者・知識と撮影経験が多い
・必要な性能や機能が具体的
上級者・高いクオリティを求める
・仕事で撮影をする必要がある

初級者のフェーズでは、まずは『カメラに慣れる/撮影を習慣化する』ことが重要なので、持ち運びやすく手軽に撮影できるカメラがおすすめです!

僕の場合、最初からプロ向けの高機能・高性能なカメラやレンズなどをそろえても、『重い』『大きい』『オーバースペック』などの理由で持ち出し回数や撮影頻度が少なく、結果的に使わなくなってしまった経験があります…。

そこで、まずは上述した『撮影の目的』を明確にした上で、軽量・小型で運用しやすいカメラで慣れるところからスタートした結果

  • カメラの利用頻度が上がる
  • カメラの仕組みが徐々に理解できる
  • 必要な性能が分かる
  • 必要なレンズの種類やサイズが分かる

など、好循環になってコストも最適化できるようになりましたよ!

初級者の段階は、レンタルで自分に合ったカメラを探すのも方法の一つです!実際に使ってみることで相性なども分かってきますよ!


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出典:Amazon


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カメラの種類を理解しておく

カメラの種類を理解しておく
カメラの種類を理解しておく

カメラは大きく分けると

  • 一眼レフカメラ
  • ミラーレスカメラ
  • コンパクトデジタルカメラ

といったものがあります。違いは以下の通り。

一眼レフカメラミラーレス一眼カメラコンパクトデジタルカメラ
レンズ交換式レンズ交換式レンズ一体型
反射鏡あり反射鏡なし
大型で重い傾向軽量・小型の傾向軽量・小型の傾向
玄人向け初心者でも扱いやすい初心者でも扱いやすい

レンズ交換式カメラの場合、現在は『ミラーレス一眼カメラ』が主流となっており、軽量・コンパクトかつ最新の技術が導入されているなど、初心者の方でも扱いやすいものが多いです!

まずは、上記3種のカメラがあることを覚えておきましょう!

本記事では『ミラーレス一眼カメラ』『コンパクトデジタルカメラ』に絞ってご紹介します。

レンズ交換式とレンズ一体型がある

レンズ交換式とレンズ一体型がある
レンズ交換式とレンズ一体型がある

カメラには『レンズ交換ができるカメラ』『レンズが一体になったカメラ』があります。

前述した通り、一般的には一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラはレンズ交換式、コンパクトデジタルカメラはレンズ一体型となります。

レンズ交換式のメリットとデメリット

レンズ交換式のメリット
  • 好みや状況に応じたレンズが使える
  • ボケがつくりやすい
  • 手振れ補正の強化が期待できる
  • ズームレンズを使えば画質が荒れにくい
レンズ交換式のデメリット
  • コストが高くなる
  • レンズ交換の手間がかかる
  • 持ち運びや管理が面倒
  • メンテナンスの手間が増える

※上記は一般的な傾向です。

レンズ一体型のメリットとデメリット

レンズ一体型のメリット
  • カメラ本体以外のコストがかからない
  • レンズ交換の手間がない
  • 持ち運びや管理がしやすい
  • メンテナンスの手間がない
レンズ一体型のデメリット
  • レンズが交換できない
  • ボケがつくりにくい
  • 手振れ補正は本体に依存
  • ズーム機能だと画質が荒れやすい

※上記は一般的な傾向です。

レンズ交換式とレンズ一体型にはメリット/デメリットがあるので、『撮影の目的』『成長フェーズ』『予算』などに応じて選ぶと良いですよ!

センサーサイズの種類を理解しておく

センサーサイズの種類を理解しておく
センサーサイズの種類を理解しておく

『センサーサイズ』は、撮影時に画像情報や取り込める光の量に関係する、とても重要な要素です!

主なセンサーサイズの種類は沢山ありますがミラーレスカメラの場合は

  • フルサイズ
  • APS-C
  • マイクロフォーサーズ

がメジャーなセンサーサイズです。

センサーサイズの大きさの違い
センサーサイズの大きさの違い

上記イメージは、センサーサイズの大きさの違いを図示したものですが、こうして見てみると、フルサイズはやはり大きいですね!

『センサーサイズ』の主なメリット/デメリットは、以下の通りです。

スクロールできます
センサーサイズメリットデメリット
大きい・光を取り込む量が多い
・ボケが大きくなる
・暗所でノイズが発生しにくい
・カメラやレンズが大きく重い
・コストが高い
小さい・カメラやレンズが小型で軽量
・コストが低い
・光を取り込む量が少ない
・ボケが小さくなる
・暗所でノイズが発生しやすい
センサーサイズによる違い

※上記は一般的な傾向です。

『センサーサイズ』は大きければ良いとは一概には言えないため、『撮影の目的』『予算』などに合わせて選ぶ必要があります!

オートフォーカス・手ぶれ補正は最新のものがおすすめ

オートフォーカスや手ぶれ補正は最新のものがおすすめ
オートフォーカスや手ぶれ補正は最新のものがおすすめ

特に初心者の方にとって、『オートフォーカス』『手ぶれ補正』といった機能は、撮影の失敗を低減してくれる重要な要素です!

そのため、「撮影のミスを減らしたい」「快適に撮影したい」という方は、最新の『オートフォーカス』や『手ぶれ補正』が搭載されているカメラを検討しましょう!

  • 撮影の失敗がより低減する
  • 撮影時のストレスがより低減する

などが期待でき、「うまく撮れた!」「チャンスを逃さずに撮れた!」と実感できる可能性が高くなりますよ!

レンズ交換式の場合、ボディだけでなくレンズの『手ぶれ補正』が使えたり、ボディの手ぶれ補正とレンズの手ぶれ補正を組み合わせて『より強力に手ぶれ補正効果』が期待できるケースもあります!

レンズ交換式はマウントに合うか確認する

レンズ交換式はマウントに合うか確認する
レンズ交換式はマウントに合うか確認する

レンズ交換式のカメラの場合、マウント(ボディとレンズを接続する部分)がメーカーやセンサーサイズなどによって異なることに注意しましょう!

以下は、主要カメラメーカーの『ミラーレス一眼カメラ』のマウント一覧です。

スクロールできます
メーカーマウント
ソニー(SONY)Eマウント
パナソニック(Panasonic)Lマウント
キヤノン(Canon)RFマウント
ニコン(Nikon)Zマウント
富士フイルム(FUJIFILM)Xマウント(APS-C)
Gマウント(ラージセンサー)
マイクロフォーサーズ機
パナソニック(Panasonic)
オリンパス(OLYMPUS)
MFTマウント
主要メーカーのミラーレス一眼カメラのマウント

基本的にボディのマウントに合ったレンズを使う必要があります!

同じメーカーでもマウントが異なるケースもあるので、ボディとレンズを別々に購入する際はしっかり確認するようにしましょう!

ボディのマウントに適する純正レンズを使用するのが最適で安心なのですが、『高額』『大きい』『重い』などが理由で手が出ない方もいるかも知れません…。

その場合

  • マウントに適するサードパーティー製レンズを使う
  • マウントアダプターで好みのレンズを使う

という方法があります!

マウントに適するサードパーティー製レンズを使う

28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
28 70mm F28 DG DN | Contemporary

出典:SIGMA

予算の都合などで純正レンズが用意できない場合、信頼できるレンズメーカーのサードパーティー製レンズを使うのも一つの方法です!

純正レンズよりも軽量・コンパクトかつリーズナブルに購入できる場合があるので、「できるだけコストを抑えて運用しやすくしたい!」という方は選択肢の1つとして検討してみましょう!

あくまでサードパーティー製のレンズなので、オートフォーカスやその他の機能や性能などに影響がある可能性があります。心配な方はよく検討した上で導入するようにしましょう。

マウントアダプターを使用するケース

焦点工房オンラインストア
焦点工房オンラインストア

出典:焦点工房オンラインストア

もし、使いたいレンズがボディのマウントと異なる場合、マウントアダプターを装着すれば使える可能性があります!

ただし、マウントアダプターを使用する場合

  • 重くなる
  • レンズ着脱時の手間が増える
  • ケラレが生じる
  • オートフォーカスが効かない
  • オートフォーカスの反応が鈍くなる

などの可能性もあるので注意が必要です…。

また、性能が高いマウントアダプターは高額になる可能性があります…。

そのため、初心者の方はマウントに合った純正レンズを使うか、信頼できるサードパーティー製のレンズを使う方が安心です!

ケラレとは、マウントアダプターを装着するとボディとレンズの間に厚みが生じるため、レンズの淵が写り込んでしまう現象です。

ズームレンズはF2.8通しやF4通しがおすすめ

ズームレンズはF2.8通しやF4通しなどがおすすめ
ズームレンズはF28通しやF4通しなどがおすすめ

レンズ交換式のカメラを購入する場合、初心者向けにボディとズームレンズがセットになったキットがあります。

  • おトクに購入できる可能性がある
  • レンズ選びの手間が省ける
  • 小型かつ軽量なものが多い

などのメリットがあるので、「予算を抑えたい」「手っ取り早く使いたい」という方は、ズームレンズキットで購入するのも一つの方法です!

ただ、キットで付属されるズームレンズは、開放絞りの値(F値)が焦点距離に応じて変動するものが多く、望遠に向かってF値が高くなる(暗くなる)傾向があります。

そのため

  • ズームするとボケが少なくなる/暗くなる
  • シャッタースピードや露出設定が面倒かつ難しい
  • 暗所だと望遠側でノイズが出やすくなる

など、意外と扱いにくく、撮影の楽しさが薄くなってしまう可能性があるのです…。

そのため、ズームレンズを使いたいという初心者の方は、広角端から望遠端まで開放絞りがF2.8やF4など通しで使える比較的明るいズームレンズを使うのがおすすめです!

F2.8通し/F4通のズームレンズは、純正品だと『高額』『重い』『大きい』ケースがありますが、サードパーティー製だと『軽量・小型』『リーズナブル』なものもありますよ!

コンパクトデジタルカメラ 4選

コンパクトデジタルカメラ
コンパクトデジタルカメラ

ではここから、おすすめのカメラをご紹介します!

まずは『コンパクトデジタルカメラ』です!

  • スマホよりも高画質に撮影したい
  • とにかく持ち運びやすいカメラが欲しい

といった方におすすめです!

【1型/ズーム】ソニー(SONY) Cyber-shot DSC-RX100M7

Cyber-shot DSC-RX100M7
Cyber shot DSC RX100M7

出典:Cyber-shot DSC-RX100M7

ソニー(SONY) のコンパクトデジタルカメラの中で、2019年8月30日に発売されて以降、非常に人気が高いのが『Cyber-shot DSC-RX100M7』です!

センサーサイズは『1型』『35mm版換算で24mmから200mmまでカバーするズームレンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!

液晶モニターを上げたイメージ
液晶モニターを上げたイメージ

出典:Cyber-shot DSC-RX100M7

ズームをした際のイメージ
ズームをした際のイメージ

出典:Cyber-shot DSC-RX100M7

『Cyber-shot DSC-RX100M7』の主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)101.6×58.1×42.8 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約302g
質量(本体のみ)約275g
センサー1.0型 Exmor RS CMOSセンサー
カメラ有効画素数約2010万画素
F値F2.8(ワイド端時) – 4.5(テレ端時)
ISO感度(静止画/マニュアル)100/125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800 (拡張 ISO64/80)
ISO感度(動画/マニュアル)100/125/160/200/250/320/400/500/640/800/1000/1250/1600/2000/2500/3200/4000/5000/6400/8000/10000/12800
静止画撮影(最大)5472×3648
動画撮影(最大)4K(3840×2160)/30p
Log撮影●(S-Log3)
液晶モニター3.0型/ティルト
ビューファインダー
画角(35mm版換算/静止画)24-200mm
撮影距離(レンズ先端から)AF約8cm-∞(ワイド端時)
約100cm-∞(テレ端時)
静止画撮影可能枚数液晶モニター使用時: 約260枚 / 約130分 (CIPA規格準拠)
実動画撮影時液晶モニター使用時: 約40分 (CIPA規格準拠)
連続動画撮影時液晶モニター使用時: 約70分 (CIPA規格準拠)
AF機能
手ぶれ補正●(光学式)
ウェブカメラ使用
参考:公式HPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

ビューファインダーとフラッシュを使用するイメージ
ビューファインダーとフラッシュを使用するイメージ

出典:Cyber-shot DSC-RX100M7

本体側面
本体側面

出典:Cyber-shot DSC-RX100M7

『Cyber-shot DSC-RX100M7』がおすすめの方
  • ズーム機能が使いたい
  • 遠くのものを撮影すること
  • Webカメラとしても使いたい

スマホのセンサーサイズは1/3型や1/2.3型が一般的なので、1型のCMOSセンサーを搭載した『Cyber-shot DSC-RX100M7』は、スマホよりも高画質な撮影が期待できます!

高精度なAF機能や手ぶれ補正機能が搭載されているので、初心者の方でも安心して撮影可能です!

また、35mm版換算で24mmから200mmまでカバー(静止画撮影の場合)できるので、運動会や家族旅行など、多様なシーンで活用したい方におすすめですよ!

尚、『Cyber-shot DSC-RX100M7』は、撮影だけでなくWebカメラカメラとしても使えるのでコスパも良いですね!


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出典:Amazon


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Cyber-shot DSC-RX100M7に対応
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出典:Amazon

【1型/ズーム】ソニー(SONY) VLOGCAM ZV-1M2

VLOGCAM ZV-1M2
VLOGCAM ZV 1M2

出典:VLOGCAM ZV-1M2

ソニー(SONY) のコンパクトデジタルカメラの中で、VLOG撮影用カメラとして人気が高まっているのが、2023年6月23日に発売された『VLOGCAM ZV-1M2』です!

センサーサイズは『1型』『35mm版換算で18mmから50mmまでカバーするズームレンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!

液晶モニターを開いたイメージ
液晶モニターを開いたイメージ

出典:VLOGCAM ZV-1M2

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:VLOGCAM ZV-1M2

『VLOGCAM ZV-1M2』の主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約105.5 x 60.0 x 46.7 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約292 g
質量(本体のみ)約266 g
センサー1.0型 Exmor RS CMOSセンサー
カメラ有効画素数静止画時: 最大約2010万画素
動画時: 最大約1680万画素
Log撮影●(S-Log3)
F値F1.8(ワイド端時) – 4.0(テレ端時)
ISO感度(静止画/マニュアル)125-12800 (拡張: 下限ISO 80)
ISO感度(動画/マニュアル)125-12800相当
静止画撮影(最大)5472 x 3648 (20 M)
動画撮影(最大)4K(3840×2160)/30p
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
画角(35mm版換算)18 – 50 mm
撮影距離(レンズ先端から)約5cm – ∞(ワイド端)
約15cm – ∞(テレ端)
静止画撮影可能枚数液晶モニター使用時: 約290枚 (CIPA規格準拠)
実動画撮影時液晶モニター使用時: 約45分 (CIPA規格準拠)
連続動画撮影時液晶モニター使用時: 約75分 (CIPA規格準拠)
AF機能
手ぶれ補正●(電子式)
内蔵NDフィルター●(1/8)

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

側面のイメージ
側面のイメージ

出典:VLOGCAM ZV-1M2

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:VLOGCAM ZV-1M2

『VLOGCAM ZV-1M2』がおすすめの方
  • 動画撮影の頻度が高い
  • 自撮り撮影がしやすいカメラが良い
  • 内蔵NDフィルターが使いたい
  • Webカメラとしても使いたい

『VLOGCAM ZV-1M2』は、VLOG動画撮影に向いているコンパクトデジタルカメラです。

液晶モニターがバリアングルなので、動画撮影がしやすい仕様になっています!

また、1/8(絞り値3段分)の内蔵NDフィルターが搭載されているので、明るい場所で撮影する際の白とびの対策にとても便利です!

尚、『VLOGCAM ZV-1M2』Webカメラとしても使えるのでコスパも良いです!


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【APS-C/単焦点】リコー(RICHO) GR Ⅲ/GR Ⅲx

GR Ⅲ - GR Ⅲx
GR Ⅲ GR Ⅲx

出典:GR Ⅲ GR Ⅲx

リコー(RICHO)単焦点レンズのコンパクトデジタルカメラで人気があるのが『GR Ⅲ/GR Ⅲx』です!

センサーサイズは『APS-C』『単焦点レンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』にはそれぞれHDFバージョンもありますが本記事では触れません。

GR Ⅲ
GR Ⅲ

出典:GR Ⅲ GR Ⅲx

GR Ⅲx
GR Ⅲx

出典:GR Ⅲ GR Ⅲx

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の主な違いは以下の通りです。

項目GR ⅢGR Ⅲx
発売日2019年3月15日2021年10月1日
レンズ構成4群6枚(非球面レンズ2枚)5群7枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離(35mm判換算)約28mm相当約40mm相当
撮影距離範囲(レンズ先端から)標準:約0.1m~∞
マクロモード:約0.06m~0.12m
標準:約0.2m~∞
マクロモード:約0.12m~0.24m
クロップ35mm、50mm、オフ50mm、71mm、オフ
外形寸法(幅×高さ×奥行)約109.4 x 61.9 x 33.2mm約109.4 x 61.9 x 35.2mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約257g約262g
質量(本体のみ)約227g約232g
レンズアダプター(別売) [GA-1] [GA-2]
コンバージョンレンズ(別売) [GW-4](ワイド) [GT-2](テレ)
外部ミニファインダー(別売) [GV-1]
 [GV-2]
 [GV-3]

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の大きな違いは、焦点距離が異なること。

『GR Ⅲ』約28mm相当(35mm版換算)『GR Ⅲx』約40mm相当(35mm版換算)の焦点距離で撮影可能です。

GR Ⅲの背面イメージ
GR Ⅲの背面イメージ

出典:GR Ⅲ GR Ⅲx

GR Ⅲxの背面イメージ
GR Ⅲxの背面イメージ

出典:GR Ⅲ GR Ⅲx

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』の共通スペックは以下の通りです。

センサーAPS-C
カメラ有効画素数約2424万画素
F値F2.8 -F16
ISO感度(マニュアル)100~102400
感度(標準出力感度)ISO100~102400
静止画撮影(最大)6000 x 4000
動画撮影(最大)フルHD(1920 x 1080)/60P
液晶モニター3.0型
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数約200枚(CIPA規格抜粋:画像モニターON、23℃)
動画撮影 最大25分もしくはファイルサイズの上限4GBまで
AF機能
手ぶれ補正●(撮像素子シフト方式 (3軸補正))
内蔵NDフィルター●(2段)

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』がおすすめの方
  • 単焦点レンズのコンデジが欲しい
  • 高画質な写真が撮影したい
  • マクロ撮影も楽しみたい

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』は、300g未満で『APS-C』の高画質な撮影が楽しめるコンパクトデジタルカメラなので、画質にこだわりたい方におすすめのカメラです!

『GR Ⅲ/GR Ⅲx』ともにマクロモードも搭載されているので、撮影したいものに近づいて撮影することが可能です!

動画性能はフルHD(1920 x 1080)までしか撮影できませんが、4K以上の撮影が必要なければ問題はないでしょう。

別売ではありますが、アダプターやコンバージョンレンズ、外部ミニファインダーなどを装着してカスタムできるのも魅力です!


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【APS-C/単焦点】富士フイルム(FUJIFILM) X100VI

X100VI
X100VI

出典:X100VI

富士フイルム(FUJIFILM)『X100VI』は、2024年3月28日に発売された、高性能なコンパクトデジタルカメラです!

センサーサイズは『APS-C』『35mm版換算で35mmの単焦点レンズを搭載』したコンパクトデジタルカメラです!

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:X100VI

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:X100VI

『X100VI』の主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)128.0 x 74.8 x 55.3mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約521g
質量(本体のみ)約471g
センサーAPS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー
カメラ有効画素数約4020万画素
F値F2 ~ F16
ISO感度(静止画/マニュアル)125~12800 (1/3ステップ)
拡張モード:64/80/100/25600/51200
ISO感度(動画/マニュアル)ISO125~12800 (1/3ステップ)
拡張モード:25600
静止画撮影(最大)7728 x 5152
動画撮影(最大)6.2K(6240 x 3510)/30p
4K(3840 x 2160)/60p
液晶モニター3.0型/チルト式
ビューファインダー
画角(35mm版換算)約35mm相当
デジタルテレコンバーター(35mm判換算)50mm/70mm
※撮影モードによって解除されたり選択できない場合がある
撮影距離(レンズ先端から)約10cm ~ ∞
静止画撮影可能枚数ノーマルモード時 約360枚(EVF)、約450枚(OVF)
実動画撮影時6.2K 約45分(29.97p時)
連続動画撮影時6.2K 約70分(29.97p時)
AF機能
手ぶれ補正●(センサーシフト方式5軸補正/最大6.0段)
※電子防振あり(動画のみ)
※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ)
内蔵NDフィルター●(4段分)

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:X100VI

正面のイメージ
正面のイメージ

出典:X100VI

『X100VI』がおすすめの方
  • 単焦点レンズのコンデジが欲しい
  • 高画質な写真や動画が撮影したい
  • 暗い場所でも撮影する

『X100VI』は500gを超えるコンパクトデジタルカメラですが、約4020万画素の高画質な写真撮影や、6k/30p・4K/60pなどの動画撮影が可能です!

また、開放絞りがF2と非常に明るいだけでなく、内蔵NDフィルター(4段分)も搭載されているので

  • 明るい場所でボケが楽しめる
  • スローシャッター撮影が楽しめる
  • 暗所でも安心感がある

といった魅力がありますよ!

デフォルトの画角は35mm(35mm判換算)ですが、別売のワイドコンバージョンレンズ(WCL-X100II)を使えば28mm(35mm判換算)、テレコンバージョンレンズ(TCL-X100II)を使えば50mm(35mm判換算)で撮影することも可能です!


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X100VI


\WCL-X100II /

焦点距離を約0.8倍
28mm(35mm判換算)で撮影可能に

出典:Amazon

\ TCL-X100II /

焦点距離を約1.4倍
50mm(35mm判換算)で撮影可能に

出典:Amazon

【軽量・コンパクト】レンズ交換式 マイクロフォーサーズカメラ 2選

軽量でコンパクトなマイクロフォーサーズカメラ
軽量でコンパクトなマイクロフォーサーズカメラ

次に、『マイクロフォーサーズ』のミラーレスカメラをご紹介します。

非常にコンパクトかつ軽量に運用できる『レンズ交換式のカメラ』です!

  • スマホやコンデジでは満足できない
  • レンズ交換式のカメラが使いたい
  • 軽さ・コンパクトさを重視したい

といった方におすすめのカメラです!

パナソニック(Panasonic)  LUMIX G100D

LUMIX G100D
LUMIX G100D

出典:LUMIX G100D

パナソニック(Panasonic)『LUMIX G100D』は、軽量・コンパクトで運用しやすいレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!

操作するイメージ
操作するイメージ

出典:LUMIX G100D

操作するイメージ
操作するイメージ

出典:LUMIX G100D

『LUMIX G100D』の主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約115.6 x 約83.1 x 約54.2mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約346g
質量(本体のみ)約304g
センサー4/3型 Live MOS センサー
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
カメラ有効画素数2030万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600
(拡張: 下限ISO 100)
ISO感度(動画/マニュアル)100/ 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400
静止画撮影(最大)5,184×3,888
動画撮影(最大)4K(3,840×2,160)/30p
Log撮影●(V-Log L)
ラチチュード12ストップ(V-Log L)
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格)[モニター時]約270枚(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、付属バッテリーパック)
実動画撮影時(CIPA規格)[モニター時]約40分(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、MP4(4K/30p))
連続動画撮影時(CIPA規格)[モニター時]約80分(付属レンズ12-32mmまたは45-150mm使用時、MP4(4K/30p))
AF機能
手ぶれ補正●(電子式、5軸補正(レンズ仕様、撮影条件による))
内蔵NDフィルター
参考:公式HPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

ポーチに入れるイメージ
ポーチに入れるイメージ

出典:LUMIX G100D

自撮りのイメージ
自撮りのイメージ

出典:LUMIX G100D

『LUMIX G100D』がおすすめの方
  • リーズナブルなレンズ交換式のカメラが欲しい
  • 軽量かつ小型で持ち運びやすいカメラが良い
  • ビューファインダーが必要

『LUMIX G100D』は、レンズ交換式カメラに挑戦したい方の入門機としておすすめの1台です!

リーズナブルな価格で買い求めやすく、軽量・コンパクトなので手軽にレンズ交換式カメラが楽しめます!

それでいて、約20MPの写真や4K/30pの動画撮影、12ストップのダイナミックレンジを持つV-Log Lでの撮影も可能なので、高画質な写真撮影や動画編集にこだわりたい方にも満足できる性能を持っています!

本体がとても軽量なので、後述するF2.8通し/F4通しなどの明るいズームレンズを使うのもおすすめです!


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LUMIX G100D

オリンパス(OLYMPUS) PEN E-P7

PEN E-P7
PEN E P7

出典:PEN E-P7

オリンパス(OLYMPUS)『PEN E-P7』は、2021年6月25日に発売された、軽量・コンパクトで運用しやすいレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!

操作ボタンのイメージ
操作ボタンのイメージ

出典:PEN E-P7

PEN E-P7のサイズ感が分かるイメージ
PEN E P7のサイズ感が分かるイメージ

出典:PEN E-P7

『PEN E-P7』の主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)118.3 × 68.5 × 38.1mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)337g
質量(本体のみ)289g
センサー4/3型 Live MOS センサー
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
カメラ有効画素数約2030万画素
ISO感度(マニュアル)LOW(約100相当)
200-25600
静止画撮影(最大)5184×3888
動画撮影(最大)4K(3840×2160)/30p
Log撮影
ラチチュード
液晶モニター3.0型/チルト
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格)約360枚
動画連続撮影可能時間JEITA規格:80分
ズームなどその他の操作をしない場合:140分
動画記録時間制限1回の撮影で最長約29分に制限
AF機能
手ぶれ補正●(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正)
※ボディー内手ぶれ補正 補正段数: 4.5
内蔵NDフィルター
参考:公式HPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

サイズ感が分かるイメージ
サイズ感が分かるイメージ

出典:PEN E-P7

モニターを開いたイメージ
モニターを開いたイメージ

出典:PEN E-P7

『PEN E-P7』がおすすめの方
  • リーズナブルなレンズ交換式のカメラが欲しい
  • 軽量かつ小型で持ち運びやすいカメラが良い
  • フラットなデザインが良い

『PEN E-P7』は、軽量・小型かつフラットなデザインで持ち運びやすいマイクロフォーサーズカメラです!

「ビューファインダーを使わない」「かさばりにくいカメラが欲しい」という方におすすめ!

有効画素数は約2030万画素、4K/30pの動画撮影が可能なので、プライベート撮影なら問題なく撮影できるカメラと言えます!

「単焦点レンズでスナップ写真を楽しみたい」という方におすすめです!


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シルバー

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【高機能・高性能】レンズ交換式 マイクロフォーサーズカメラ 2選

高機能で高性能なマイクロフォーサーズカメラ
高機能で高性能なマイクロフォーサーズカメラ

次に、中級者向けの高性能な『マイクロフォーサーズ』のミラーレスカメラをご紹介します。

  • 軽量かつコンパクトに運用したい
  • 高機能かつ高性能なカメラが使いたい
  • こだわって撮影してみたい

といった方におすすめのカメラです。

パナソニック(Panasonic)  LUMIX DC-GH5M2

LUMIX DC-GH5M2
LUMIX DC GH5M2

出典:LUMIX DC-GH5M2

パナソニック(Panasonic)『LUMIX DC-GH5M2』は、2021年6月25日に発売された、高機能・高性能なレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!

APS-Cのセンサー
APS Cのセンサー

出典:LUMIX DC-GH5M2

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:LUMIX DC-GH5M2

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約138.5×約98.1×約87.4mm
※突起部を除く
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約727g
質量(本体のみ)約647g
センサー4/3型 Live MOS センサー
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
カメラ有効画素数2033万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600
(拡張: 下限ISO 100)
ISO感度(動画/マニュアル)200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800
(拡張: 下限ISO 100)
静止画撮影(最大)5184 x 3888
動画撮影(最大)C4K(4096×2160)/60p/4:2:0 10bit
C4K(4096×2160)/30p/4:2:2 10bit
Log撮影●(V-Log L)
ラチチュード12ストップ(V-Log L)
HDMI出力
※HDMI経由で4:2:2 10bitのC4K/4K 60p動画の出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型
バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格)モニター使用時:410枚
連続撮影可能時間(実撮影可能時間)モニター使用時:120分(4K/60p/420/10-L)
AF機能
手ぶれ補正
※5軸のボディ内手ぶれ補正(B.I.S.)
※ボディ内とレンズ内の手ぶれ補正連動(Dual I.S. 2)
※手ぶれ補正ブースト
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

レンズを装着した上からのイメージ
レンズを装着した上からのイメージ

出典:LUMIX DC-GH5M2

モニターを開いたイメージ
モニターを開いたイメージ

出典:LUMIX DC-GH5M2

『 LUMIX DC-GH5M2』がおすすめの方
  • 本格的な撮影がしたい
  • 動画性能が高いカメラが欲しい
  • 手ぶれ補正が強力なカメラが欲しい

『LUMIX DC-GH5M2』は、『マイクロフォーサーズ』とはいえ本格的な撮影ができるカメラです!

特に、「動画撮影にこだわりたい」という方には非常におすすめ!

12ストップのダイナミックレンジを持つV-Log Lでの撮影や、HDMI経由で4:2:2 10bitのC4K/4K 60p動画の出力、外部レコーダーへの記録が可能など、動画撮影・動画編集にこだわりたい方にはうれしい仕様です!

『Dual I.S. 2』に対応しているので、パナソニック(Panasonic)製のレンズ内手ぶれ補正(O.I.S)を搭載したレンズと組み合わせれば、強力な手ぶれ補正効果により安定感のある動画撮影が期待できますよ!


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オリンパス(OLYMPUS) OM-1 Mark II

OM-1 Mark II
OM 1 Mark II

出典:OM-1 Mark II

オリンパス(OLYMPUS)『OM-1 Mark II』は、2024年2月23日に発売された、高機能・高性能なレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラです!

APS-Cのセンサー
APS Cのセンサー

出典:OM-1 Mark II

カードスロットと背面のイメージ
カードスロットと背面のイメージ

出典:OM-1 Mark II

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約134.8 x 91.6 x 72.7mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)599g
質量(本体のみ)511g
センサー4/3型 裏面照射積層型 Live MOS センサー
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
カメラ有効画素数約2037万画素
ISO感度(マニュアル)LOW(約80相当、100相当)
200 – 102400
静止画撮影(最大)5,184 x 3,888
動画撮影(最大)C4K(4096 x 2160)/60p
Log撮影OM-Log400
ラチチュード
HDMI出力
※HDMI経由で12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型
バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数標準:約500枚
KIOXIA KSDXU-A064G使用時、 IS ON、フラッシュ非装着、CIPAの試験基準による
実動画撮影時
連続動画撮影時EITA規格:約90分
ズームなどその他の操作をしない場合:約150分
AF機能
手ぶれ補正●(撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正))
※ボディー単体 補正段数: 8.5
※シンクロ手ぶれ補正時 補正段数: 8.5
内蔵NDフィルターライブND可(ND2/4/8/16/32/64/128)
ライブGND可 (ND2/4/8)/フィルタータイプ(Soft, Medium, Hard)

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

レンズをつけたイメージ
レンズをつけたイメージ

出典:OM-1 Mark II

USB Type-Cでのモバイルバッテリーとの接続イメージ
USB Type Cでのモバイルバッテリーとの接続イメージ

出典:OM-1 Mark II

『OM-1 Mark II』がおすすめの方
  • 本格的な撮影がしたい
  • 動画性能が高いカメラが欲しい
  • 内蔵NDフィルターが使いたい

『OM-1 Mark II』は、写真撮影だけでなく動画性能も高いマイクロフォーサーズカメラです!

C4K(4096 x 2160)/60pの撮影やLog撮影(OM-Log400)、HDMI経由で12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能なので、動画編集にこだわりたい方に非常におすすめです!

また、ライブND可(ND2/4/8/16/32/64/128)を搭載しているので、外付けのNDフィルターを購入するコストや、面倒な付け外しの手間が低減できるのも魅力的!

暗所性能にも優れている他、ライブGND撮影が可能なので、明暗差の大きな撮影シーンを美しく表現することが可能です!

「機材量やコストを抑えて本格的な撮影が楽しみたい」という方には最適なカメラですね!


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マイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズ おすすめ 3選

マイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズ
マイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズ

本記事では、広角側から望遠側までF値(開放)がF2.8通しもしくはF4通しで使えるおすすめのマイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズをご紹介します!

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
LEICA DG VARIO ELMARIT 12 35mm F28 ASPH POWER OIS

出典:LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.

まずはパナソニック(Panasonic)が展開する、F2.8通しの標準ズームレンズ『LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.』です。

35mm版換算で『24mm-70mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F2.8から使えるレンズです!

主なスペックは以下の通りです。

焦点距離12-35mm(35mm判換算24-70mm)
大きさ最大径67.6mm
全長約73.8mm(先端よりマウント基準面まで)
質量約306g
レンズ構成9群14枚(非球面レンズ:4枚、UEDレンズ:1枚、UHRレンズ:1枚)
F値F2.8 – F22
最短撮影距離0.15m(W端~17mm)
0.25m(T端)
最大撮影倍率(35mm判換算)0.42倍
撮影可能範囲0.15m~∞(W端~焦点距離17mm)
0.25m~∞(T端)(撮像面から)
フィルター径58mm
手ぶれ補正● ※Dual I.S. 2対応
防滴性能/防塵機構防塵・防滴に配慮した構造
参考:公式hPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

レンズ自体にも手ぶれ補正機能が搭載されている上、パナソニック(Panasonic)製の『Dual I.S. 2』に対応するマイクロフォーサーズカメラと一緒に使えば、より強力な手ぶれ補正効果が期待できます!


\ F2.8通しのズームレンズ /

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.

出典:Amazon


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LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

MZUIKO DIGITAL ED 12 40mm F28 PRO II

出典:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

次に、オリンパス(OLYMPUS)が展開する、F2.8通しの標準ズームレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II』です!

35mm版換算で『24mm-80mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F2.8から使えるレンズです!

主なスペックは以下の通りです。

焦点距離12-40mm(35mm判換算24-80mm相当)
大きさ最大径69.9mm
全長約84mm
質量約382g
レンズ構成9群14枚(EDAレンズ1枚、非球面レンズ2枚、DSAレンズ1枚、EDレンズ2枚、HDレンズ1枚、HRレンズ2枚)
F値F2.8 – F22
最短撮影距離0.2m
最大撮影倍率(35mm版換算)W端:0.21倍相当
T端:0.6倍相当 ※T端側はマクロ性能
最近接撮影範囲Wide:161.7×121.5mm
Tele:58×44mm
フィルター径62mm
手ぶれ補正
防滴性能/防塵機構IP53
※OM SYSTEM(OLYMPUS)製防滴ボディとの組み合わせで性能を発揮
参考:公式HPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

望遠端の最大撮影倍率は0.6倍相当(35mm版換算)で、マクロ撮影が可能です!

また、防塵・防滴仕様のレンズなので、屋外で撮影する際にも安心できますね!


\ F2.8通しのズームレンズ /

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

出典:Amazon


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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
MZUIKO DIGITAL ED 12 100mm F40 IS PRO

出典:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

最後に、オリンパス(OLYMPUS)が展開する、『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』です!

35mm版換算で『24mm-200mm』をカバーし、ズーム全域でF値(開放)F4から使えるレンズです!

主なスペックは以下の通りです。

焦点距離24-200mm(35mm判換算24-200mm相当)
大きさ最大径77.5 mm
全長約116.5mm
質量561g
レンズ構成11群17枚(DSAレンズ 1枚、非球面レンズ 3枚、EDレンズ 5枚、スーパーHRレンズ 2枚、HRレンズ 1枚)
F値F4 – F22
最短撮影距離0.15m(Wide)
0.45m(Tele)
最大撮影倍率(35mm版換算)0.6倍相当(Wide)
0.42倍相当(Tele)
最近接撮影範囲57.7 x 43.3mm(Wide)
82.4 x 61.9mm(Tele)
フィルター径72mm
手ぶれ補正●(VCM機構)
防滴性能/防塵機構IP53相当
※OM SYSTEM(OLYMPUS)製防滴ボディとの組み合わせで性能を発揮/防塵機構
参考:公式HPの仕様より

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

F4通しとは言え、このコンパクトさで200mm(35mm版換算)までカバーできるのは驚異的です!

レンズ自体にも手ぶれ補正機能が搭載されており、『OM-1 Mark II』などのシンクロ手ぶれ補正に対応するカメラと組み合わせればより強力な手ぶれ補正効果が期待できます!


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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

【軽量・コンパクト】レンズ交換式 APS-C ミラーレスカメラ 3選

軽量でコンパクトなAPS-C ミラーレスカメラ
軽量でコンパクトなAPS C ミラーレスカメラ

続いて、軽量・コンパクトかつ初心者の方でも扱いやすい『APS-C』のミラーレスカメラをご紹介します。

  • マイクロフォーサーズでは満足できない
  • 軽さ・コンパクトさを重視したい
  • できるだけコストを抑えたい

という方におすすめのカメラです!

富士フイルム(FUJIFILM) X-S20

 X-S20
X S20

出典:X-S20

富士フイルム(FUJIFILM)『X-S20』は、2023年6月29日に発売された、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:X-S20

X-S20の操作ボタンのイメージ
X S20の操作ボタンのイメージ

出典:X-S20

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)127.7 x 85.1 x 65.4mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約491g
質量(本体のみ)約410g
センサーAPS-C X-Trans CMOS 4センサー
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
カメラ有効画素数約2610万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO160~12800
拡張モード:ISO 80/100/125/25600/51200
ISO感度(動画/マニュアル)ISO160~12800
拡張モード:ISO25600
静止画撮影(最大)6240 x 4160
動画撮影(最大)6.2K(6240 x 4160)/30p(4:2:2 10bit)
DCI4K(4096 x 2160)/60p
Log撮影●(F-Log/F-Log 2)
ラチチュード13 + stop
HDMI出力
※HDMI経由で最大6.2K/30P 12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型
バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数ノーマルモード時:約750枚
実動画撮影時6.2K:約85分(29.97p時)
4K:約80分(59.94p時)
Full HD:約95分(59.94p時)/約95分(120p時)
連続動画撮影時6.2K:約120分(29.97p時)
4K:約110分(59.94p時)
Full HD:約150分(59.94p時)
AF機能
手ぶれ補正●(センサーシフト方式5軸補正/7.0段)
※電子防振あり(動画のみ)
※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ)
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

WEBカメラとしても使える
WEBカメラとしても使える

出典:X-S20

冷却ファンを使えば長時間の動画撮影も安心
冷却ファンを使えば長時間の動画撮影も安心

出典:X-S20

『X-S20』がおすすめの方
  • 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
  • 本格的な撮影がしたい
  • 編集の手間を少なくしたい

『X-S20』は、軽量・コンパクトでありながら、本格的な撮影も可能な優れた『APS-C』カメラです!

動画撮影では、13+ストップとダイナミックレンジが広いF-Log2での撮影が可能な上、HDMI経由で最大6.2K/30P 12bitの動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録ができるなど、動画編集にこだわりたい方には嬉しい仕様です!

また、定評がある富士フイルム(FUJIFILM)『フィルムシミュレーション』が使えるので、色味の調整など撮影後に手間をかけたくない方にもおすすめです!

長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心ですよ!


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X-S20


\ 冷却ファン FAN-001 /

【長時間撮影/高温環境下での撮影をサポート】
熱による動作停止が不安な方に最適

出典:Amazon

ソニー(SONY) α6700

α6700
α6700

出典:α6700

ソニー(SONY)『α6700』は、2023年7月28日発売された、、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:α6700

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:α6700

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約122.0 x 69.0 x 75.1 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約493 g
質量(本体のみ)約409 g
センサーAPS-C Exmor R CMOSセンサー
レンズマウントソニー Eマウント
カメラ有効画素数約2700万画素
ISO感度(静止画/マニュアル) ISO 100 – 32000 (拡張: 下限ISO 50、上限ISO 102400)
ISO感度(動画/マニュアル)ISO 100 – 32000相当
静止画撮影(最大)6192 x 4128
動画撮影(最大)4K(3840 x 2160)/120p (4:2:2, 10bit) 
Log撮影●(S-Log3)
ラチチュード14+ストップ
HDMI出力
※動画RAW出力には非対応
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数 (CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約550枚
液晶モニター使用時: 約570枚
実動画撮影時 (CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約95分
液晶モニター使用時: 約100分
連続動画撮影時 (CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約190分
液晶モニター使用時: 約185分
AF機能
手ぶれ補正●(イメージセンサーシフト方式5軸補正)
※補正方式はレンズ仕様による
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:α6700

動画撮影にも最適
動画撮影にも最適

出典:α6700

『α6700』がおすすめの方
  • 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
  • 本格的な撮影もしたい
  • 4K/120pの動画が撮影したい

『α6700』は、写真も動画もバランス良く撮影したい方におすすめのカメラです。

動画は、なんと4K/120Pでの撮影も可能なので、ハイスピードを活かした演出を加えることができます!

また、14+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3での撮影も可能なので、動画編集にこだわりたい方にも嬉しい仕様になっています!

かさばりにくいフラットなデザインですがグリップは握りやすいデザインなので、撮影時の安定感と持ち運びやすさが備わっているのも嬉しいポイントです!


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α6700

キヤノン(Canon) EOS R50

EOS R50
EOS R50

出典:EOS R50

キヤノン(Canon)『EOS R50』は、2023年3月17日発売された、、軽量・コンパクトなAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。

手のひらサイズ
手のひらサイズ

出典:EOS R50

動画撮影にも最適
動画撮影にも最適

出典:EOS R50

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)116.3 × 85.5 × 68.8mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)ブラック:約375g/ホワイト:約376g
質量(本体のみ)ブラック:約328g/ホワイト:約329g
センサーAPS-C CMOSセンサー
レンズマウントキヤノンRFマウント
カメラ有効画素数約2550万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)常用ISO感度:ISO100~32000(1/3段ステップ)
拡張ISO感度(相当):H(51200)
ISO感度(動画/マニュアル)常用ISO感度:ISO100~12800(1/3段ステップ)
拡張ISO感度(相当):H(16000~25600)
静止画撮影(最大)6000×4000
動画撮影(最大)4K(3840×2160)/30p
Log撮影
ラチチュード
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数モニター撮影(AE撮影省電力優先):450枚
実動画撮影時4K 29.97fps、IPB(標準):約1時間
フルHD:約2時間
※動画サーボAFはしない
連続動画撮影時(キヤノン試験基準)4K 29.97fps、IPB(標準)45分以上
フルHD 59.94fps、IPB(標準)無制限
AF機能
手ぶれ補正▲(ボディ内手ぶれ補正は非搭載)
※動画電子ISの使用は可能
※動画電子ISを使用すると撮影範囲が狭くなる
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:EOS R50

白と黒のバリエーション
白と黒のバリエーション

出典:EOS R50

『EOS R50』がおすすめの方
  • 軽量かつコンパクトなAPS-Cカメラが欲しい
  • 手軽に普段使いがしたい
  • 動画よりも写真撮影が多い

『EOS R50』は、手のひらサイズで300g台の軽量・コンパクトさが魅力のレンズ交換式ミラーレスカメラです!

白と黒のカラーバリエーションがあるので、好みのカラーが選べるのも嬉しいですね!

写真も動画もバランス良く撮影できるので、普段使いでありながらも手軽にAPS-Cクオリティの写真や動画が撮影できるのが魅力です!


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EOS R50

【高機能・高性能】レンズ交換式 APS-C ミラーレスカメラ 3選

高機能で高性能なAPS-C ミラーレスカメラ
高機能で高性能なAPS C ミラーレスカメラ

続けて、『APS-C』でありながらもフルサイズに匹敵するクオリティが期待できるカメラをご紹介します!

  • フルサイズのカメラの導入が難しい
  • 高機能かつ高性能なカメラが使いたい
  • こだわりのある撮影がしたい

という方におすすめのカメラです!

富士フイルム(FUJIFILM) X-T5

X-T5
X T5

出典:X-T5

富士フイルム(FUJIFILM)『X-T5』は、2022年11月25日に発売された、有効画素数 約4020万画素を誇るAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:X-T5

液晶モニターはチルト
液晶モニターはチルト

出典:X-T5

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)129.5 x 91 x 63.8mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約557g
質量(本体のみ)約476g
センサーAPS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
カメラ有効画素数約4020万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO125~12800
※拡張時:ISO64/80/100/25600/51200
ISO感度(動画/マニュアル)ISO125~12800
※拡張時:ISO25600
静止画撮影(最大)7728 x 5152
動画撮影(最大)6.2K/30P
DCI4K・4K/60P
Log撮影F-Log/F-Log2
ラチチュード13+ストップ
HDMI出力
※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型/チルト
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数ノーマルモード時 約580枚
実動画撮影時6.2K:約90分(29.97p時)
4K:約80分(59.94p時)
Full HD:約90分(59.94p時)、約100分(120p時)
連続動画撮影時6.2K:約130分(29.97p時)
4K:約130分(59.94p時)
Full HD:約150分(59.94p時)
AF機能
手ぶれ補正●(センサーシフト方式5軸補正)
※電子防振あり(動画のみ)
※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ)
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:X-T5

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:X-T5

『X-T5』がおすすめの方
  • 高画質の写真が撮影したい
  • モニターはバリアングルよりチルトが良い
  • ダイヤルで設定を変えたい

『X-T5』は、なんと有効画素数が約4020万画素と非常に高画質の写真が撮影できます!

モニターもチルト仕様なので、写真をメインに撮影する方には嬉しい仕様ですね!

ISO感度、シャッタースピード、露出補正がダイヤルで行えるので

  • 電源を入れる前に設定できる
  • 確実な設定が期待できる

などのメリットがあります!


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ブラック

出典:Amazon


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X-T5 ブラック

シルバー

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X-T5 シルバー

富士フイルム(FUJIFILM) X-H2

X-H2
X H2

出典: X-H2

富士フイルム(FUJIFILM)『 X-H2』は、2022年9月29日に発売された、有効画素数 約4020万画素を誇るAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典: X-H2

上部の液晶に設定が表示される
上部の液晶に設定が表示される

出典: X-H2

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)136.3 x 92.9 x 84.6mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約660g
質量(本体のみ)約579g
センサーAPS-Cサイズ X-Trans CMOS 5 HRセンサー
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
カメラ有効画素数約4020万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)7728 x 5152
ISO感度(動画/マニュアル)8K(7680 x 4320)/30P
DCI4K(4096 x 2160)/60P
静止画撮影(最大)ISO125~12800 (1/3ステップ)
※拡張時:ISO64/80/100/25600/51200
動画撮影(最大)ISO125~12800 (1/3ステップ)
※拡張時:ISO25600
Log撮影13+ストップ
ラチチュードF-Log/F-Log2
HDMI出力
※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数ノーマルモード時 約540枚
実動画撮影時8K:約70分(29.97p時)
4K:約75分(59.94p時)
Full HD:約85分(59.94p時)、約90分(120p時)
連続動画撮影時8K:約100分(29.97p時)
4K:約120分(59.94p時)
Full HD:約140分(59.94p時)
AF機能
手ぶれ補正●(センサーシフト方式5軸補正)
※電子防振あり(動画のみ)
※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ)
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

バリアングルモニターで動画撮影にも最適
バリアングルモニターで動画撮影にも最適

出典: X-H2

記録メディアの挿入口
記録メディアの挿入口

出典: X-H2

『X-H2』がおすすめの方
  • 高画質の写真が撮影したい
  • バリアングルモニターが良い
  • 動画撮影でデジタルズームが使いたい

『X-H2』は、有効画素数が約4020万画素と非常に高画質の写真が撮影できます!

また、バリアングル仕様のモニターや、8K/30p 4:2:2 10bit 内部記録が可能など、動画を撮影する方にもおすすめのカメラです!

また、デジタルズーム機能も搭載されているので、動画撮影時に解像度を損なうことなく最大2倍のズームが可能なので、単焦点レンズを使う方には嬉しい仕様です!

長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心ですよ!


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【長時間撮影/高温環境下での撮影をサポート】
熱による動作停止が不安な方に最適

出典:Amazon

富士フイルム(FUJIFILM) X-H2S

X-H2S
X H2S

出典:X-H2S

富士フイルム(FUJIFILM)『 X-H2S』は、2022年7月14日に発売された、「Xシリーズ」のフラッグシップモデルの1つです。

手に持ったイメージ
手に持ったイメージ

出典:X-H2S

本格的な動画撮影にも対応
本格的な動画撮影にも対応

出典:X-H2S

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)136.3 x 92.9 x 84.6mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約660g
質量(本体のみ)約579g
センサーAPS-Cサイズ X-Trans CMOS 5 HSセンサー 
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
カメラ有効画素数約2616万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO160~12800 (1/3ステップ)
※拡張時:ISO80/100/125/25600/51200
ISO感度(動画/マニュアル)ISO160~12800 (1/3ステップ)
※拡張時:ISO25600
静止画撮影(最大)6240 x 4160
動画撮影(最大)6.2K(6240 x 4160)/30p
DCI4K(4096 x 2160)/60p
Log撮影F-Log/F-Log2
ラチチュード14+ストップ
HDMI出力
※HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数ノーマルモード時 約580枚
実動画撮影時6.2K:約90分(29.97p時)
4K:約70分(59.94p時)、約60分(120p時)
Full HD:約95分(59.94p時)
連続動画撮影時6.2K:約120分(29.97p時)
4K:約105分(59.94p時)
Full HD:約165分(59.94p時)
AF機能
手ぶれ補正●(センサーシフト方式5軸補正)
※電子防振あり(動画のみ)
※ブレ防止モードブーストあり(動画のみ)
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

冷却ファンを装着したイメージ
冷却ファンを装着したイメージ

出典:X-H2S

記録メディアの挿入口
記録メディアの挿入口

出典:X-H2S

『 X-H2S』がおすすめの方
  • 高速連写で写真を撮影したい
  • 本格的な動画撮影がしたい
  • ハイスピード撮影がしたい

『 X-H2S』、秒速40コマの超高速連写や4K/120pのハイスピード動画撮影が可能な、富士フイルム(FUJIFILM)「Xシリーズ」のフラッグシップモデルの1つです。

14+ストップの『F-Log2』での撮影や、HDMI経由でApple ProRes RAW・Blackmagic RAWなど動画RAWデータの出力や、外部レコーダーへの記録が可能なので、動画撮影・動画編集にこだわりたい方にもおすすめ!

長時間撮影や高温環境下での動画撮影が多い方は、別売の冷却ファン FAN-001を装着すると安心です!


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X-H2S


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【長時間撮影/高温環境下での撮影をサポート】
熱による動作停止が不安な方に最適

【軽量・コンパクト】レンズ交換式 フルサイズ ミラーレスカメラ 3選

軽量でコンパクトなフルサイズ ミラーレスカメラ
軽量でコンパクトなフルサイズ ミラーレスカメラ

センサーサイズがフルサイズなのに軽量・コンパクトなカメラをご紹介します!

解像力と機動力を兼ね備えたカメラです!

パナソニック(Panasonic) LUMIX S9

LUMIX S9
LUMIX S9

出典:LUMIX S9

パナソニック(Panasonic)『LUMIX S9』は、2024年6月20日に発売された、軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!

ボディのみのイメージ
ボディのみのイメージ

出典:LUMIX S9

レンズを装着したイメージ
レンズを装着したイメージ

出典:LUMIX S9

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行) 約126 x 約73.9 x 約46.7mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約486g 
質量(本体のみ)約403g
センサーフルサイズ  CMOSセンサー
レンズマウントライカカメラ社L-Mount
カメラ有効画素数約2,420万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)100 ~ 51200 (1/3、1EVステップに切り換え可能)
拡張時:50/102400/204800
ISO感度(動画/マニュアル)100 ~ 51200/(1/3、1EVステップ切り換え可能)
拡張時:50/102400/204800
静止画撮影(最大)6000 x 4000
動画撮影(最大)6K(5952×3968)/30p/4:2:0, 10bit
フルHD(1920×1080)/120p
Log撮影V-Log L
ラチチュード14+ストップ (V-Log)
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数約470枚
実動画撮影時FHD:約120分
連続動画撮影時FHD:約60分
AF機能
手ぶれ補正●(Dual I.S. 2 対応)
※ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)5軸×レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)2軸
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

ベースカラーはブラックとシルバー
ベースカラーはブラックとシルバー

出典:LUMIX S9

好みのカラーに張り替えも可能
好みのカラーに張り替えも可能

出典:LUMIX S9

『LUMIX S9』がおすすめの方
  • 手軽にフルサイズの写真や動画が撮影したい
  • 導入コストを抑えたい
  • SNSで運用しやすいカメラが欲しい

『LUMIX S9』は、フルサイズなのに500g未満と超軽量・コンパクトだから、初心者の方でも運用しやすいミラーレスカメラです!

動画性能も、V-Log Lならダイナミックレンジも14+ストップなので、動画編集にこだわりたい方でも安心できます!

スマホアプリ『LUMIX Lab』を使えば

  • 写真や動画をスマホに高速転送
  • スマホでLUT作成が可能
  • SNSに投稿可能

なので、SNSでの運用のしやすさも魅力です!


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ブラック

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ダークシルバー

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ソニー(SONY) α7C II

α7C II
α7C II

出典:α7C II

ソニー(SONY)『α7C II』は、2023年10月13日に発売された、軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!

2色展開
2色展開

出典:α7C II

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:α7C II

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約124.0 x 71.1 x 63.4 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約514g
質量(本体のみ)約429g
センサーフルサイズ Exmor R CMOSセンサー
レンズマウントソニー Eマウント
カメラ有効画素数静止画時: 最大約3300万画素
動画時: 最大約2760万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO 100 – 51200 (拡張: 下限ISO 50、上限ISO 204800)
ISO感度(動画/マニュアル) ISO 100 – 51200相当 (拡張: 上限ISO 102400)
静止画撮影(最大)7008 x 4672
動画撮影(最大)4K(3840 x 2160 )/60p
FHD(1920 x 1080)/120p
Log撮影S-Log3
ラチチュード14+ストップ
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約530枚
液晶モニター使用時: 約560枚
実動画撮影時(CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約100分
液晶モニター使用時: 約105分
連続動画撮影時(CIPA規格準拠)ファインダー使用時: 約165分
液晶モニター使用時: 約165分
AF機能
手ぶれ補正●(イメージセンサーシフト方式5軸補正)
※ 補正方式はレンズ仕様による
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

モニターはバリアングル
モニターはバリアングル

出典:α7C II

手持ち撮影のイメージ
手持ち撮影のイメージ

出典:α7C II

『α7C II』がおすすめの方
  • 写真も動画もバランス良く撮影したい
  • 持ち運びやすさを重視したい
  • グリップが持ちやすいカメラが良い

『α7C II』は、軽量・小型でありながらも、有効画素数が最大約3300万画素の写真や、最大4K60pの動画が撮影できるなど、写真と動画がバランス良く撮影できるカメラです!

普段使いのカメラとして、写真も動画もフルサイズ撮影を楽しみたい方におすすめです!

また、完全なフラットデザインではなく、グリップが握りやすいデザインになっているのもポイント。

撮影時の安定感だけでなく、手に持って移動する際にの持ち運びやすさがあるので、ストレスも低減する可能性が高くなります!


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出典:Amazon


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α7C II ブラック

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ソニー(SONY) VLOGCAM ZV-E1

VLOGCAM ZV-E1
VLOGCAM ZV E1

出典:VLOGCAM ZV-E1

ソニー(SONY)『VLOGCAM ZV-E1』は、2023年4月21日に発売された、Vlog撮影用の軽量・コンパクトなフルサイズのミラーレスカメラです!

レンズを装着したイメージ
レンズを装着したイメージ

出典:VLOGCAM ZV-E1

背面のイメージ
背面のイメージ

出典:VLOGCAM ZV-E1

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約121.0 x 71.9 x 54.3 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約483g
質量(本体のみ)約399g
センサーフルサイズ Exmor R CMOSセンサー
レンズマウントソニー Eマウント
カメラ有効画素数静止画時: 最大約1210万画素
動画時: 最大約1010万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO 80-102400 (拡張: 下限ISO 40、上限ISO 409600)
ISO感度(動画/マニュアル)ISO 80-102400相当(拡張: 上限ISO 409600)
静止画撮影(最大)4240 x 2832
動画撮影(最大)4K(3840 x 2160)/60p
FHD(1920 x 1080)/120p
Log撮影S-Log3
ラチチュード15+ストップ
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠)液晶モニター使用時: 約570枚
実動画撮影時(CIPA規格準拠)液晶モニター使用時: 約95分
連続動画撮影時(CIPA規格準拠)液晶モニター使用時: 約140分
AF機能
手ぶれ補正●(イメージセンサーシフト方式5軸補正)
※補正方式はレンズ仕様による
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

側面のイメージ
側面のイメージ

出典:VLOGCAM ZV-E1

シューティンググリップを装着したイメージ
シューティンググリップを装着したイメージ

出典:VLOGCAM ZV-E1

『VLOGCAM ZV-E1』がおすすめの方
  • 動画撮影がメイン
  • 手持ちでの動画撮影が多い
  • 動画編集にもこだわりたい

『VLOGCAM ZV-E1』は、500g未満で使える軽量・小型のフルサイズカメラです!

Vlog撮影用に最適なカメラとして、手持ちでの撮影や自撮り撮影をすることが多い方におすすめのカメラです!

別売のシューティンググリップ『GP-VPT2BT』を使えば、より便利に撮影することができるようになります。

15+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3にも対応しているので、動画編集にこだわりたい方にも安心感があります!


\ VLOGCAM ZV-E1 /

出典:Amazon


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VLOGCAM ZV-E1


\ GP-VPT2BT /

VLOGCAM ZV-E1に対応
シューティンググリップ

出典:Amazon

【高機能・】フルサイズ ミラーレスカメラ 3選

高機能で高性能なフルサイズ ミラーレスカメラ
高機能で高性能なフルサイズ ミラーレスカメラ

最後に、高機能・高性能なミラーレスカメラのご紹介です!

本記事では、初級者から中級者向けの比較的リーズナブルなカメラをピックアップしています。

パナソニック(Panasonic) DC-S5M2X

DC-S5M2X
DC S5M2X

出典:DC-S5M2X

パナソニック(Panasonic)『DC-S5M2X』は、2023年6月22日に発売された、高機能・高性能なフルサイズのミラーレスカメラです!

レンズをつけたイメージ
レンズをつけたイメージ

出典:DC-S5M2X

ジョイスティック部分
ジョイスティック部分

出典:DC-S5M2X

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約134.3 × 約102.3 × 約90.1mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約740g
質量(本体のみ)約657g
センサーフルサイズ CMOSセンサー
レンズマウントライカカメラ社L-Mount
カメラ有効画素数2420万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)100-51200
※拡張時:L.50-204800
ISO感度(動画/マニュアル)100-51200
※拡張時:L.50-204800
静止画撮影(最大)6000 × 4000
動画撮影(最大)6K/30p
FHD/120p
Log撮影V-Log L
ラチチュード14+ストップ
HDMI出力
※HDMI経由で動画RAWデータの出力、外部レコーダーへの記録が可能
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格)[モニター時]
約370枚(SDXCメモリーカード使用時)
実動画撮影時[モニター時]
MP4(FHD/60p):約130分
連続動画撮影時[モニター時]
MP4(FHD/60p):約65分
AF機能
手ぶれ補正
内蔵NDフィルター●(Dual I.S. 2 対応)
※ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)5軸×レンズ内手ブレ補正(O.I.S.)2軸

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

SSDを接続して外部記録ができる
SSDを接続して外部記録ができる

出典:DC-S5M2X

外部モニターを接続した本格的な動画撮影が可能
外部モニターを接続した本格的な動画撮影が可能

出典:DC-S5M2X

『DC-S5M2X』がおすすめの方
  • 外部モニターにRAW動画を記録したい
  • 撮影したデータをSSDに直接記録したい
  • Dual I.S. 2の強力な手ぶれ補正が使いたい

『DC-S5M2X』は、プロ並みにこだわった撮影が可能なフルサイズのミラーレスカメラです!

なんと、14+ストップのV-Log Lで撮影したデータをProRes記録できるだけでなく、HDMIケーブル経由でRAW動画データを外部モニターに記録することも可能です!

また、USB Type Cで接続したSSDに撮影データが記録できるので、所有しているSSDが有効活用できたり、撮影後のデータコピーの手間が低減するなども期待できます!

さらに、ライブ配信にも対応しているなど、動画メインで撮影したい方におすすめです!


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出典:Amazon


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DC-S5M2X

ソニー(SONY) α7 IV

α7 IV
α7 IV

出典:α7 IV

ソニー(SONY)『α7 IV』は、2021年12月17日に発売された、写真撮影・動画撮影問わずバランス良く撮影できるフルサイズミラーレスカメラです!

レンズをつけたイメージ
レンズをつけたイメージ

出典:α7 IV

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:α7 IV

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約131.3 x 96.4 x 79.8 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約658g
質量(本体のみ)約573g
センサーフルサイズ Exmor R CMOSセンサー
レンズマウントソニー Eマウント
カメラ有効画素数約3300万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)ISO100-51200(拡張: 下限ISO50、上限ISO204800)
ISO感度(動画/マニュアル)ISO100-51200相当(拡張: 上限ISO102400)
静止画撮影(最大)7008 x 4672
動画撮影(最大)4K(3840 x 2160)/60p
FHD(1920 x 1080)/120p
Log撮影S-Log3
ラチチュード15+ストップ
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数ファインダー使用時: 約520枚
液晶モニター使用時: 約580枚 (CIPA規格準拠)
実動画撮影時ファインダー使用時: 約100分
液晶モニター使用時: 約110分 (CIPA規格準拠)
連続動画撮影時ファインダー使用時: 約170分
液晶モニター使用時: 約175分
AF機能
手ぶれ補正●(イメージセンサーシフト方式5軸補正)
※補正方式はレンズ仕様による
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

バリアングルモニター
バリアングルモニター

出典:α7 IV

対応記録メディアのイメージ
対応記録メディアのイメージ

出典:α7 IV

『α7 IV』がおすすめの方
  • 写真も動画もバランス良く撮影したい
  • 動画撮影で4K/60pが必要
  • 撮影データの編集にこだわりたい

『α7 IV』は、ソニー(SONY)のミラーレスカメラの中で「Basic」ラインに位置する、写真撮影と動画撮影のバランスが取れたカメラです!

約3300万画素を活かした写真撮影や、4K/60pの動画撮影が可能など、「写真も動画も安定したクオリティで撮影したい」という方におすすめです!

また、15+ストップのダイナミックレンジを持つS-Log3にも対応しているので、動画編集にこだわりたい方も安心できるカメラです!


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α7 IV

キヤノン(Canon) EOS R8

 EOS R8
EOS R8

出典:EOS R8

キヤノン(Canon)『 EOS R8』は、2023年4月13日に発売された、スタンダードでありながら軽量・小型なフルサイズミラーレスカメラです!

レンズをつけたイメージ
レンズをつけたイメージ

出典:EOS R8

上から見たイメージ
上から見たイメージ

出典:EOS R8

主なスペックは以下の通りです。

外形寸法(幅×高さ×奥行)約132.5 × 86.1 × 70.0 mm
質量(バッテリー・メモリーカード含む)約461g
質量(本体のみ)約414g
センサーフルサイズ CMOSセンサー
レンズマウントキヤノン RFマウント
カメラ有効画素数最大約2420万画素
ISO感度(静止画/マニュアル)常用ISO感度:ISO100~102400(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度:L(ISO 50相当)、H(ISO 204800相当)
ISO感度(動画/マニュアル)常用ISO感度:ISO100~25600(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(相当):32000~102400
静止画撮影(最大)6000×4000
動画撮影(最大)4K/60p
Log撮影Canon Log 3
ラチチュード最大13.3stop
HDMI出力
液晶モニター3.0型/バリアングル
ビューファインダー
静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠)[省電力優先※1]設定時
約220枚(ファインダー撮影時)
約370枚(モニター撮影時)
[なめらかさ優先※2]設定時
約150枚(ファインダー撮影時)
約290枚(モニター撮影時)
動画撮影可能時間4K/IPB(標準)59.94/50.00fps:約40分
AF機能
手ぶれ補正
※動画撮影での動画電子ISは可能
内蔵NDフィルター

※スペックの詳細については公式HPを必ずご確認下さい!

バリアングルモニター
バリアングルモニター

出典:EOS R8

操作ダイヤル部分のイメージ
操作ダイヤル部分のイメージ

出典:EOS R8

『 EOS R8』がおすすめの方
  • できるだけ軽量なカメラが良い
  • 写真も動画もバランス良く撮影したい
  • デジタルテレコンやデジタルズームが使いたい

『 EOS R8』は、高性能・高機能でありながらも500g未満と非常に軽量・コンパクトなミラーレスカメラです!

写真撮影はデジタルテレコンを使えば最大4倍、動画撮影はデジタルズームを使えば最大10倍ズーム可能(FHD時)なので、レンズ交換の手間が低減しチャンスを逃さず撮影できる可能性が高まります!

また、Canon Log 3でのLog撮影も可能なので、動画編集にこだわりたい方も安心ですね!


\ EOS R8 /

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EOS R8

【APS-C/フルサイズ ミラーレスカメラ向け】おすすめズームレンズ 4選

APS-C/フルサイズカメラ向けのおすすめズームレンズ
APS Cフルサイズカメラ向けのおすすめズームレンズ

前述した通り、初心者の方はF2.8通しもしくはF4通しなど、開放絞りが変動しない明るいズームレンズを使うのがおすすめです!

ただ、純正レンズだと高額かつ大きく重いケースが殆ど…。

そこで、開放絞りがF2.8通しで使えるのに軽量・コンパクトかつリーズナブルなズームレンズをご紹介します!

レンズ交換式のミラーレスカメラを購入予定で

  • F2.8通しの明るいズームレンズが欲しい
  • 軽量・コンパクトなズームレンズが欲しい
  • リーズナブルなズームレンズが欲しい

という方におすすめです!

国内レンズメーカーで信頼でき、利用者にも定評がある『SIGMA社製のレンズ』をおすすめします!初心者向けの入門レンズとして最適ですよ!

APS-C用のズームレンズ

APS-C用のズームレンズ
APS C用のズームレンズ

『APS-C』のミラーレスカメラを購入予定の方向けに、以下2本のレンズをご紹介します!

  • 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
  • 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

大口径超広角ズームレンズ

10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
10 18mm F28 DC DN | Contemporary

出典:SIGMA

まずは『超広角ズームレンズ』です!

35mm判換算で『15-27mm』をカバーするレンズです

10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
※35mm判換算で15-27mm
センサーサイズAPS-C
マウントL マウント
ソニー E マウント
富士フイルム X マウント
キヤノンRFマウント
重量260g
最大径φ72.2mm
長さ62.0mm
最小絞りF22
最短撮影距離11.6(W) – 19.1(T) cm
フィルターサイズφ67mm

\ 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary /

L マウント

出典:Amazon


ソニー E マウント

出典:Amazon


富士フイルム X マウント

出典:Amazon


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富士フイルム X マウント

大口径標準ズームレンズ

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
18 50mm F28 DC DN | Contemporary

出典:SIGMA

次に、『標準ズームレンズ』です。

35mm判換算で『27-75mm』をカバーするレンズです。

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
※35mm判換算で27-75mm
センサーサイズAPS-C
マウントL マウント
ソニー E マウント
富士フイルム X マウント
キヤノンRFマウント
重量290g
最大径φ65.4mm
長さ74.5mm
最小絞りF22
最短撮影距離12.1-30cm
フィルターサイズφ55mm

\ 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary /

L マウント

出典:Amazon


ソニー E マウント

出典:Amazon


富士フイルム X マウント

出典:Amazon


キヤノン RF マウント

出典:Amazon


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ソニー E マウント

富士フイルム X マウント

キヤノン RF マウント

フルサイズ用のズームレンズ

フルサイズ用のズームレンズ
フルサイズ用のズームレンズ

フルサイズのミラーレスカメラを購入予定の方向けに、以下2本のレンズをご紹介します!

  • 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
  • 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

2024年月11時点で、L マウントとE マウントの2種類が展開されています。

大口径超広角ズームレンズ

16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary
16 28mm F28 DG DN | Contemporary

出典:SIGMA

まずは『超広角ズームレンズ』です!

16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary
センサーサイズフルサイズ
マウントL マウント
ソニー E マウント
重量450g
最大径φ77.2mm
長さ100.6mm
最小絞りF22
最短撮影距離25cm
フィルターサイズφ72mm

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L マウント

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ソニー E マウント

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大口径標準ズームレンズ

28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
28 70mm F28 DG DN | Contemporary

出典:SIGMA

次に、『標準ズームレンズ』です。

28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
センサーサイズフルサイズ
マウントL マウント
ソニー E マウント
重量470g
最大径φ72.2mm
長さ101.5mm
最小絞りF22
最短撮影距離19-38cm
フィルターサイズφ67mm

\ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary /

L マウント

出典:Amazon


ソニー E マウント

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ソニー E マウント

僕が愛用しているカメラ

僕が愛用しているカメラ
僕が愛用しているカメラ

それでは最後に、僕が普段愛用しているカメラをご紹介します!

もし、「まだカメラ選びに迷っている…」という方は参考にしてみてください!

GoPro(ゴープロ) 12:軽量・コンパクトかつ高性能なアクションカメラ

GoPro HERO 12 Black
GoPro HERO 12 Black

まずはGoPro(ゴープロ)12です!

2023年9月7日に発売された、高性能なアクションカメラです。

GoPro(ゴープロ)12について、以下記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。


\ GoPro HERO12 Black /

出典:Amazon


\ GoPro HERO13 Black /

GoPro(ゴープロ)の最新版はこちら

出典:Amazon

DJI Osmo Pocket 3:ウェブカメラとしても使えるコスパが良いジンバルカメラ

Osmo Pocket3
Osmo Pocket3

つづいて、軽量・コンパクトなジンバルカメラのDJI Osmo Pocket 3です!

DJI Osmo Pocket 3は、2023年10月25日に発売され、初心者の方でも手軽に安定した動画が撮影できることで非常に人気が高いカメラです!

DJI Osmo Pocket 3は、撮影だけでなくWebカメラとしても使えるのでコスパがめちゃくちゃ良く、USB Type Cケーブルをつなぐだけで簡単にWebカメラになっちゃいます!

撮影にもWebミーティングにも使えるカメラを探している方には非常におすすめです!

DJI Osmo Pocket 3について、以下記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。


\ おすすめのジンバルカメラ /

DJI Osmo Pocket 3 標準セット

出典:Amazon


\ クリエイターコンボ/

DJI Osmo Pocket 3 Creator Combo(クリエイターコンボ)

出典:Amazon

富士フイルム(FUJIFILM) X-S20

X-S20
X S20

富士フイルム(FUJIFILM)『X-S20』は、週末に家族を撮影する際には欠かせないカメラです!

SIGMA(シグマ)『18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary』1本あれば広角から望遠まである程度カバーできて便利ですし、とにかく軽量・コンパクトで運用しやすいですね!


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X-S20ボディのみ

富士フイルム(FUJIFILM)X-H2S

XH2 S 01

もう一つは、富士フイルム(FUJIFILM)『Xシリーズ』のフラッグシップモデル『X-H2S』です!

こちらもSIGMA(シグマ)『18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary』と組み合わせて使っています。

少しこだわって撮影したい場合や、仕事などで撮影が必要な場合に『X-H2S』を使っていますよ!


\ X-H2S /


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X-H2Sボディのみ

まとめ

今回は、『【2024年版】初心者におすすめのカメラ 20選!後悔しないための選び方も詳しく解説!』として、おすすめのカメラや後悔しないための選び方についてご紹介しました。

カメラを選ぶ際に最も重要なのは

  • 何のために撮影するのか
  • 誰のために撮影するのか

など目的を明確にすることです!

目的が明確だと、最適なカメラやレンズが選べる可能性が高まりますよ!

また、購入する前にレンタルなどで試してみるのも、買って後悔しないためのポイントです!

ぜひ参考にしてみてください。

以上、ハセブロでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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