GoPro(ゴープロ)の最新アクションカメラ GoPro12(ゴープロ12)レビュー!

GoPro HERO12 Black

【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは!ハセブロです。

今回は、アクションカメラで有名なGoPro(ゴープロ)最新 カメラ『GoPro HERO12 Blackをご紹介します!

GoProに興味はあるけど…

  • GoProを買うか迷っている
  • GoProは必要?使える?
  • GoProの活用方法を知りたい

こんな疑問やお悩みはありませんか?

僕はGoProHERO8 Blackを購入して以来、新たに購入していませんでした。

なぜなら、最近までGoProを活用する機会が見出せなかったから…。

しかし、身辺に色々な変化があったことやGoProから新モデルが発売されたこともあり、GoPro12(ゴープロ12)を思い切って購入!

今では週末家族と出かけるときは必ず持って出ていきガンガン使っています!

本記事ではGoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)実際に使ってみた使用感や可能性一緒に使うともっと便利で快適に使えるアイテム僕の運用方法などについてご紹介しますね!

GoProを検討中の方の参考になったらうれしいです!

それでは始めます!

イメージではGoPro HERO12 Blackに保護ガラスを付けています。

本記事の情報は2023年11月時点のものです。


\ GoPro HERO12 Black /

出典:Amazon

目次

GoPro(ゴープロ)とは?

GoPro HERO 12 Black
GoPro 12ゴープロ12

家電量販店でもよく見かけるようになったGoPro

「気になってるけどよくわからない」という方に、GoProについて簡単にご紹介しますね。

GoPro(ゴープロ)とは?

GoProのカメラやアクセサリー
GoProのカメラやアクセサリー

GoProはアメリカの企業であるGoPro, Inc.が展開するウェアラブルカメラなどのブランドです。

GoProには小型・軽量で高性能なアクションカメラのHEROカメラやアクセサリー類、アパレルなどがラインアップされています。

GoPro HERO 12 Black
GoPro HERO 12 Black

本記事でご紹介するのは、2023年9月に発売されたGoPro(ゴープロ) 最新のアクションカメラ HERO 12 Blackです!

GoPro HERO12 Black

GoPro HERO12 Black
GoPro 12ゴープロ 12

では、新たにGoProのラインアップに加わったGoPro12(ゴープロ12)とは何かをご紹介しますね。

GoPro12(ゴープロ12)とは?

手のひらにおさまるくらいコンパクト
手のひらにおさまるくらいコンパクト

GoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)は、2023年9月に発売されたGoPro 史上最高HEROカメラとされています!

GoPro12(ゴープロ12)は手のひらに収まるくらいとてもコンパクトで軽量なアクションカメラ

クレジットカードよりも小さい
クレジットカードよりも小さい

イメージは一般的なクレジットカードと同じサイズの白いカードを下に置いて比較したもの。

非常にコンパクトなのでポケットやポーチに入れても持ち運びやすいですね!

手持ち撮影でもビデオブレが少ない
手持ち撮影でもビデオブレが少ない

さらに、GoPro12(ゴープロ12)激しい動きの中でもブレが少ない安定した動画を撮影できます。

手持ちはもちろん体・車・自転車などに固定して動き回っても、安定した動画が撮影できるんです!

GoPro HERO12 Blackのシャッターボタン
GoPro12ゴープロ12のシャッターボタン

また、GoPro12(ゴープロ12)のボディはとてもシンプル。

操作するボタンは

  • モードボタン
  • シャッターボタン

上記2つでだけなので、初心者の方でも簡単に使えます!

こんなにも小型・軽量でシンプルなアクションカメラなのですが、非常に優れた性能を持っているのです!

GoPro12(ゴープロ12)の特徴:外観

GoPro HERO12 Blackの外観
GoPro 12ゴープロ12の外観

ここからは、GoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)の特徴をご紹介していきますね!

まずはGoPro12(ゴープロ12)の外観から。

ポイントは以下です。

GoPro12(ゴープロ12)外観のポイント

  • 自撮りがしやすいデュアルLCD
  • レンズやフィルターが着脱可能
  • 1/4インチネジに対応

GoPro12(ゴープロ12)は自撮りがしやすい

背面の2インチLCDスクリーン
背面の2インチLCDスクリーン

GoPro12(ゴープロ12)の背面には2インチのLCDスクリーンがあります。

詳細設定は背面に設置されたLCDスクリーンをタッチするなどして行います。

2インチのLCDスクリーンはとても見やすいですね!

フロントのLCDスクリーン
フロントのLCDスクリーン

実は、GoPro12(ゴープロ12)はフロントにも画面が設置されたデュアルLCDスクリーンです!

フロントスクリーンの表示方法は

  • ステータスのみ
  • 実際の画面
  • フルスクリーン

のいずれかを設定できます。

『実際の画面』もしくは『フルスクリーン』を選択すれば撮影画面が表示されます!

フロントスクリーンは小さく解像度は高くないのですが、自撮りをする際に写りが確認できるのでとても便利です!

GoPro12(ゴープロ12)はレンズやフィルターが着脱できる

レンズカバーを外した状態
レンズカバーを外した状態

レンズカバーを外すと視野角を拡張するMax (マックス) レンズモジュラー2.0レンズフィルターなどを着脱できます!

NDフィルターを装着した状態
NDフィルターを装着した状態

クオリティを求める撮影ではNDフィルターが必須になりますが、しっかり固定されるので落下の心配が低いですね!


\ Max (マックス) レンズモジュラー2.0/

出典:Amazon


\ NDフィルター/

出典:Amazon

GoPro12(ゴープロ12)の側面と下部のデザイン

側面のドアを開けた状態
側面のドアを開けた状態

GoPro12(ゴープロ12)の側面のドアを開けると、バッテリーやmicro SDカードを出し入れしたり、USB Type-Cケーブルをつなげることができるようになっています。

フォールディングフィンガー
フォールディングフィンガー

GoPro12(ゴープロ12)の下部にあるフォールディングフィンガーには、三脚やクリップなど互換性のあるアクセサリーが固定できますよ!

1/4インチネジに対応
14インチネジに対応

しかも、GoPro12(ゴープロ12)1/4インチネジにも対応!

GoProだけでなくさまざまなメーカーから多様なアクセサリーが展開されているので、自分に合うものを組み合わせるのも楽しいですよ!

GoPro12(ゴープロ12)の特徴:性能

つづいて、GoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)の性能についてです。

僕がピックアップしたのは以下のポイント。

GoPro12(ゴープロ12)性能のポイント

  • 優れた動画・写真撮影性能
  • 優れたビデオブレ補正性能
  • 水深10mでも撮影できる防水性能
  • ワイヤレスマイクが使える

本記事では主な特徴をピックアップしますので、詳細な情報はGoPro 公式HPをご確認くださいませ。

GoPro12(ゴープロ12)は動画・写真性能が優れている

コンパクトで軽量なのに高性能
コンパクトで軽量なのに高性能

GoPro12(ゴープロ12)は、コンパクトなのに高解像・高画素の写真や動画を撮影できます!

5.3K60や4K120の動画が撮影できる

最大5.3K/60fpsで撮影可能
最大53K60fpsで撮影可能

GoPro12(ゴープロ12)では、5.3Kの動画なら60fpsで、4Kの動画なら120fpsで撮影することができます!

2.7Kなら240fpsで撮影可能
27Kなら240fpsで撮影可能

しかも、2.7Kなら240fpsという最大8倍のスローモーションが撮影可能!

SNS向けに一味違った動画を撮影することもできますし、ゴルフスイングやランニングフォームなど動きを研究する際にも活用できますよ!


GoPro12(ゴープロ12)の撮影時間が知りたい方は、【GoProの連続撮影時間が心配な方必見】GoProで長時間撮影を可能にする方法とは?!で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

10bitカラーで動画が撮影できる

10bitやLogでの撮影が可能
10bitやLogでの撮影が可能

撮影後にカラーグレーディングやカラーコレクションにこだわりたいという方には、GoPro12(ゴープロ12)では10bitLogで撮影ができるのもうれしいですね!

写真と動画でHDR撮影が可能

HDR撮影が可能

HDR (ハイダイナミックレンジ) で撮影できるので、より色鮮やかな写真や動画の撮影も可能です!

出力:SuperPhotoの設定
出力SuperPhotoの設定

保存に時間がかかりますが、SuperPhotoという撮影シーンを自動分析し最適な画像処理を適用してくれる機能もあります。

出力:RAWの設定
出力RAWの設定

撮影後に写真の色やコントラストを調整したいという方は、RAWでも撮影することができますよ!

高画素の写真・静止画切り出しが可能

GoPro12(ゴープロ12)高画素の写真撮影に加え、動画からの静止画切り出しが可能です!

スクロールできます
写真撮影27メガピクセル
(2700万画素)
ビデオから
静止画切り出し
24.7メガピクセル
(2470万画素)

ビデオブレ補正が優れている

GoPro12(ゴープロ12)ビデオブレ補正が優れています!

HyperSmooth 6.0ビデオブレ補正

GoPro12(ゴープロ12)HyperSmooth 6.0という強力なビデオブレ補正機能が使えます!

HyperSmooth 6.0『オン』『オフ』『AutoBoost』の3つから選択できるので、ブレが少ない安定した動画を撮影したい場合は『オン』もしくは『AutoBoost』にしておくといいでしょう。

「動画撮影は手ぶれが心配…」という方でも安心できますよ!

水平ロック機能搭載

水平ロック機能で水平が保てる
水平ロック機能で水平が保てる

GoPro12(ゴープロ12)水平ロック機能が搭載されています。

激しいアクションはもちろん歩きながら撮影する場合も水平を保ちながら撮影できます!

SNS向けの動画にも対応

縦向き動画が撮影可能
縦向き動画が撮影可能

GoPro12(ゴープロ12)SNS向けの動画撮影にも対応しています。

横向き・縦向きに加え、最適なアスペクト比を選択することができます!

防水性が優れている

防水性能があるイメージ
防水性能があるイメージ

GoPro12(ゴープロ12)水深10mの防水性能が備わっています!

「水中で撮影する機会がない」という方でも、急な雨や水の中に落としてしまったときでも故障の心配が少ないのがうれしいポイント!

初心者の方でも安心して使用することができますね!

ワイヤレスマイクが使える

音声コントロール機能が使える
音声コントロール機能が使える

GoPro12(ゴープロ12)は音声コントロール機能があるので、手がふさがっているときにハンズフリーで撮影開始とストップを声でコントロールすることが可能です!

人目が気になるので外では使いませんが、自宅では結構使っています!

AirPods Proをペアリングした状態
AirPods Proをペアリングした状態

また、AppleのAirPodsやその他のヘッドフォン (Bluetoothオーディオ) に対応しているようです!

使い方はGoPro12(ゴープロ12)Bluetoothで接続するだけ。

ワイヤレスでの録音や音声コントロールが可能なのでとても便利ですね!

AppleのAirPods Proで試したところ問題なく使えました!撮影した動画の音声確認がしやすいです!


GoPro12(ゴープロ12)の使い方について、【GoPro12の使い方】GoPro12の設定方法を初心者向けに詳しく解説!あると便利なアクセサリーもご紹介!で初心者向けに詳しく解説しています。


GoPro12(ゴープロ12)をより高度に設定する方法について、【GoPro12の使い方】GoPro(ゴープロ)を使いこなす!コントロール設定『プロ』を詳しく解説でご紹介しています。

GoPro12(ゴープロ12)はウェブカメラとしても使える

ウェブカメラとしても使える
ウェブカメラとしても使える

GoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)はウェブカメラとしても使えます!

GoPro 公式サポートサイトGoProをウェブカメラとして使用する方法に詳しい内容が記載されていますので使いたい方は事前に確認しましょう!

イメージはGoPro Media Mod メディアモジュラーを使用しています。

GoPro12(ゴープロ12)をウェブカメラとして使う

GoProウェブカメラアプリインストール画面
GoProウェブカメラアプリのインストール画面

GoProウェブカメラアプリをノートパソコンにインストールしておき、GoPro12(ゴープロ12)をUSBケーブルで接続すれば、ウェブカメラとして使えるようになります!

WEBCAMで使用しているイメージ
WEBCAMで使用しているイメージ

GoProウェブカメラアプリレンズモードの設定が可能です!

『広角』は嫌だという方は、『リニア』『狭角』など歪みが少ない狭い画角で使うことも可能ですよ!

GoPro12(ゴープロ12)の気になるところ

優れているけど気になる部分もある
優れているけど気になる部分もある

ここまでGoPro12(ゴープロ12)の基本性能をざっくり見てきました。

とても優れたアクションカメラではあるのですが、気になるポイントもあります。

暗所には強くはない

明るい場所/時間帯のイメージ
明るい場所時間帯のイメージ

GoPro12(ゴープロ12)

  • 日中の明るい場所
  • 順光での撮影

上記であればとてもクリアな動画・写真が期待できます!

しかし、暗い場所での撮影はあまり得意ではないかも知れません…。

夕方暗くなり始めるイメージ
夕方暗くなり始めるイメージ

日中でも薄暗い場所日が落ち始めた時間帯以降は、動画・写真ともにノイズが入りやすいですね…。

写真においては、明るい場所でも逆光で撮影すると暗部にノイズが入る可能性が高いです。

写真のアスペクト比は1種だけ

リニア設定でも結構ワイド
リニア設定でも結構ワイド

GoPro12(ゴープロ12)で写真を撮影する際にアスペクト比が選べないため、正方形に近い画角かつワイドな画になります。

レンズは『リニア』『広角』が選択できますが、『リニア』設定でもワイドで歪みのある画になります。

LCDスクリーンの感度が良すぎる?

スクロール中誤って選択してしまうことがある
スクロール中に誤って選択してしまうことがある

GoPro12(ゴープロ12)背面スクリーンは2インチでとても見やすいです!

ただ、感度が高いからか上下にスクロールするときに誤って項目を選択してしまう場合があります…。

極力画面の端をスクロールするか、スマホでGoPro Quikと同期して設定するとやりやすいですよ!

GoPro12(ゴープロ12)は手軽、でもデータは…

初心者でも手軽に撮影できる
初心者でも手軽に撮影できる

GoPro12(ゴープロ12)初心者の方でもブレのない動画を手軽に撮影できます。

また、解像度を4K以上/ビットレートをにすると、スマホの画面で見てもわかるくらい精細な表現になります!

が…、よりクリアな動画を撮影しようとするとデータが重くなってしまうんですよね…。

これはGoProだけではないですが…。

スマホで楽しむ分には1080でも十分
スマホで楽しむ分には1080でも十分

僕は週末家族と外出して動画撮影する際は、解像度を4K未満/ビットレートをに設定しています。

4Kの解像力には及びませんが、家族と楽しむには十分クリアな動画が撮影可能だと感じます!

4K未満はカラープロファイルが8bitになるため、10bitで撮影したい場合は4K以上に設定しましょう。

ウェブカメラとして使えるけど…

ウェブカメラとして使っているイメージ
ウェブカメラとして使っているイメージ

GoPro12(ゴープロ12)がウェブカメラとして使えることにとても期待していたのですが…個人的には仕事のミーティングでは使いにくいなと感じます。

理由は2点あり、一つ目は

  • 接続中に動かすとフリーズする
  • カメラのオンオフでフリーズする
  • カメラオフからオンで起動しない

ことがあるなど不安定であること。

この状態になると、ケーブルの抜き差しやミーティングアプリの再起動では改善されず、パソコンを立ち上げ直す必要がありました。

カメラオンオフ切り替え時にアプリ画面が表示される
カメラオンオフ切り替え時にアプリ画面が表示される

理由の2つ目は、ミーティング中にカメラのオンオフ切り替え時に、都度GoProウェブカメラアプリの起動画面が表示されること。

オンラインミーティングではカメラのオンオフは頻繁に行うので使いにくいなと…。

これらを踏まえると、僕としては仕事のオンラインミーティングでの利用は厳しいという結論に至りました。

上記はあくまで僕の環境で試した結論であることご了承くださいませ。

なぜGoPro12(ゴープロ12)を選んだのか

自分好みにカスタムできる
自分好みにカスタムできる

本記事ではGoPro(ゴープロ) 最新GoPro12(ゴープロ12)のデザインや基本性能についてざっくりとご紹介しました。

上記以外にも良い点や気になる点は色々あります。

それらを鑑みつつもGoPro12(ゴープロ12)を選んだ理由は、『自分好みにカスタムできる』からです。


GoPro 12(ゴープロ 12)と組み合わせて使うアクセサリーについて、【GoPro12(ゴープロ12)】あると便利で快適なおすすめアクセサリー26選!で詳しく解説しています。

GoPro Media Mod モジュラー

GoPro Media Mod メディアモジュラー
GoPro Media Mod メディアモジュラー

GoPro12(ゴープロ12)自分好みにカスタムして便利かつ快適に運用するには、Media Mod メディアモジュラーというアクセサリーが必要です!

GoPro12(ゴープロ12)Media Mod モジュラーを装着することで

  • HDMIケーブルが接続できる
  • USB Type-Cケーブルの着脱が楽になる
  • 3.5mmプラグのマイクが接続できる

ようになるだけでなく、2つのシューがついているので対応するアクセサリーが固定できるようになります!

例えば

  • ビデオライト
  • 外部マイク
  • スマホホルダー

などです。これがとても便利!


GoPro Media Mod メディアモジュラー

出典:Amazon

週末撮影スタイル
週末撮影スタイル

イメージは僕が週末家族と出かけた際のスタンダードなスタイル。とてもコンパクトで軽量です!

ミラーレス一眼カメラで撮影していたときは家族が身構えてしまうことが多かったのですが、GoPro 12(ゴープロ 12)で撮影してからは自然な雰囲気で楽しい動画が撮影できるようになりましたよ!

ミニコンデンサーマイクを接続
ミニコンデンサーマイクを接続

外部マイクが取り付けられるので、声をよりクリアかつしっかり収録できます!

僕はEDUTIGE(エデュティージ)ミニコンデンサーマイク ETM-001を、短めの延長ケーブルやピンマイクのクリップと組み合わせて固定できるようにしています。

ぼそっとつぶやいた声もしっかり収録されていて家族も楽しんでくれています!

EDUTIGEETM-001は無指向性なので環境音も拾いやすいですが、動き回る家族の声もクリアに拾ってくれます。


\ 無指向性ミニコンデンサーマイク /

出典:Amazon

MKE 200ならよりクリアな音声が収録可能
MKE 200ならよりクリアな音声が収録可能

声をもっとクリアに収録したい場合は、SENNHEISER(ゼンハイザー) MKE 200を使用しています。

EDUTIGEETM-001よりごつくなりますがそれでもコンパクト!

超単一指向性のマイクなので遮音性が高く正面にいる人の声をしっかり拾ってくれますよ!


\ ミニショットガンマイク /

出典:Amazon

モバイルバッテリーで給電撮影
モバイルバッテリーで給電撮影

GoPro Media Mod メディアモジュラーのシューにモバイルバッテリーを装着すれば、バッテリーの消費や熱停止の心配が低減するので安心感があります!

モバイルバッテリーで給電撮影する場合は、GoPro専用バッテリーを外す、GoProが推奨するモバイルバッテリーを使用するなど注意が必要です!GoPro(ゴープロ)の性能に影響する可能性もあることを含め、自己責任で行うことが前提です。

色々つけても意外とコンパクト
色々つけても意外とコンパクト

ミラーレス一眼カメラで同様のことをしようとするとごつくて重くなりますが、GoPro12(ゴープロ12)ならコンパクトに収まります!


モバイルバッテリー

出典:Amazon

ミラーレス一眼のフィルターが使える

52mmのフィルターが着脱可能
52mmのフィルターが着脱可能に

GoPro(ゴープロ)はアクションカメラ・ウェアラブルカメラの草分け的な存在。

サードパーティー製のアクセサリーの種類が豊富にあるのもメリットです!

僕の場合はレンズアダプターを使ってミラーレス一眼カメラのレンズフィルターが着脱できるようにしています。


52mm レンズアダプター

出典:Amazon

フロントスクリーンが少し見にくいけど超便利
フロントスクリーンが少し見にくいけど超便利

フロントスクリーンの一部が見にくくなりますが、めちゃくちゃ便利です!

フィルターを装着したアダプターを押し込むだけ
フィルターを装着したアダプターを押し込むだけ

使いたいときはフィルターを付けたアダプターをレンズカバーに押し込むだけ!

ジャストサイズでしっかり固定されるので安心感があります。

NDフィルターとブラックミストの2枚付け
NDフィルターとブラックミストの2枚付け

NDフィルターブラックミスト フィルターなどの着脱が超簡単なのでとても運用しやすいです!

注意したいのはケラレです。

動画も写真も『リニア』で撮影する分には基本的に問題はなさそうですが、動画については『リニア』でもカメラを振ったときに若干ケラレが生じることを確認。

『リニア』以外のワイド設定にするとケラレが生じますので、気になる方や『広角』をメインで使う方はGoPro専用のフィルターを装着した方が良いですね。

僕は『リニア』撮影メインですしプライベート使用だからと、割り切ってい使っています!


52mm 可変NDフィルター

出典:Amazon


52mm ブラックミスト

出典:Amazon

GoPro12(ゴープロ12)とDJI Osmo Pocket 3の二刀流

GoProとOsmo Pocket 3の二刀流
GoPro 12ゴープロ 12とOsmo Pocket 3の二刀流

僕の場合、週末に家族と出かける際は

  • GoPro12(ゴープロ12)
  • DJI Osmo Pocket 3
  • ミラーレス一眼カメラ

を持っていくようにしています。

スクロールできます
役割時間・場所動き
GoPro 12
(ゴープロ 12)
写真と動画日中
屋外
激しく動く
 DJI Osmo Pocket 3写真と動画日中~夕方
屋内/屋外
ゆったり動く
ミラーレス一眼カメラ写真日中~夕方
屋内/屋外
止まる

以前はミラーレス一眼カメラで写真も動画も撮影していましたが、子供が大きくなるとともにジンバルなしでは動画撮影が難しいと感じてきました…。

そこで僕はGoPro12(ゴープロ12)DJI Osmo Pocket 3の二刀流を基本として、しっかり止まって撮れる場合はミラーレス一眼カメラで写真撮影をするというスタイルに変えました!

週末撮影のスタイル
週末撮影のスタイル

日中の明るい時間帯は、GoPro12(ゴープロ12)に外部マイクやレンズフィルターを付けてガンガン動き回りながら撮影しています。

The Remoteでコントロール
The Remoteでコントロール

The Remote(ザ リモート)を使うと、動きながらの撮影がめちゃくちゃ便利で快適になりますよ!

イメージのThe Remoteにはサードパーティー製のストラップを装着しています。


\ The Remote(ザ リモート) /

出典:Amazon

DJI Osmo Pocket 3
DJI Osmo Pocket 3

GoPro12(ゴープロ12)

  • 暗所に強くない
  • ボケで演出できない

という弱みがあります。そこでDJI Osmo Pocket 3の出番です!

Osmo Pocket 3ブレが少なく安定した動画が撮影できるコンパクトで軽量なジンバルカメラ。

DJI Osmo Pocket 3はセンサーサイズ1インチ
DJI Osmo Pocket 3はセンサーサイズ1インチ

センサーサイズが1インチ

  • 暗所でもクリアに撮影できる
  • ボケで演出できる

という非常に優れたカメラです!

ミラーレス一眼カメラ並みとまではいきませんが、背景が適度にボケるので美しい画が撮影できるんです!

ただ、個人的には激しく動くときや被写体が予測できない動きをしたときは、GoPro12(ゴープロ12)の方が撮影しやすいです。

そのため、ゆったりと撮影できる場合や暗所・夕方以降にOsmo Pocket 3で撮影するようにしています!

1本のネックストラップでスムーズに切り替えられる
1本のネックストラップでスムーズに切り替えられる

どちらも1本のネックストラップで簡単に着脱できるようにしておくと、スムーズに切り替えられるだけでなく持ち運びも安心感があります!

GoPro12(ゴープロ12)DJI Osmo Pocket 3の二刀流にすることで、家族にも楽しんでもらえるようになりましたよ!


DJI Osmo Pocket 3については、超進化したDJI Osmo Pocket 3をレビュー!初心者でも使いやすいコンパクトで軽量なジンバルカメラで詳しく解説しています。


\ おすすめのジンバルカメラ /

DJI Osmo Pocket 3 標準セット

出典:Amazon


\ クリエイターコンボ/

DJI Osmo Pocket 3 Creator Combo(クリエイターコンボ)

出典:Amazon

GoPro(ゴープロ)撮影が楽しくなるランニングシューズ

On Cloud 5
On Cloud 5

GoPro12(ゴープロ12)はビデオブレが少ないので早歩きや小走りでも安定した動画が撮影できます。

ただ、歩きにくい靴や疲れやすい靴を履いていると撮影するのが苦痛になってきます…。

OnのCloud5とZAMSTのインソール
OnのCloud5とZAMSTのインソール

動きながら撮影する場合は、クッション性が高く歩きやすいランニングシューズがおすすめです!

OnのCloud 5 Waterproof
OnのCloud 5 Waterproof

週末は家族と野外で過ごすことが多いので、On(オン)防水仕様Cloud 5 Waterproof(クラウド 5 ウォータープルーフ)ZAMST(ザムスト)インソールを組み合わせて使っています。

クッション性衝撃吸収性が備わったインソールを使うと、一日中楽しく撮影ができますよ!


On(オン)Cloud5ZAMST(ザムスト)インソールについて、以下の記事で詳しくご紹介しています。


\ ウォーキングや日常使いにおすすめ /

On(オン) Cloud 5(クラウド 5)

出典:Amazon


\ 防水仕様のCloud 5(クラウド 5) /

On(オン) Cloud 5 Waterproof(クラウド 5 ウォータープルーフ)

出典:Amazon


\ ウォーキングの疲労対策・衝撃対策に /

ザムスト Footcraft Cushioned for WALKがおすすめ!

出典:Amazon

まとめ:スマホの代わりにGoPro12で撮影へ

本記事では、『GoPro(ゴープロ)の最新アクションカメラ GoPro12(ゴープロ12)をレビュー!』として2023年9月に発売されたGoPro(ゴープロ)の最新アクションカメラ、GoPro12(ゴープロ12)をご紹介しました。

コンパクトかつ軽量なGoPro12(ゴープロ12)は、初心者の方でも手軽に安定した動画や高画素の写真が撮影できる優れた性能を持つアクションカメラです!

エクストリームスポーツやマリーンスポーツに馴染みのない僕としては、『スマホの代わりに屋外で気軽に撮影できるカメラ』という感覚で使っています。

感動するほどのコスパや撮影性能の良さは感じませんでしたが、GoPro12(ゴープロ12)って結構いいかも!」というのが実感です!

多用なアクセサリーを組み合わせることで、自分好みにカスタムできるのもGoPro12(ゴープロ12)の魅力の一つ。

家族にも楽しんでもらえる動画や写真が手軽に撮影できる!ので、これからもGoPro12(ゴープロ12)を活用していきたいです!

以上、ハセブロでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。


\ GoPro HERO12 Black /

出典:Amazon

目次