動画編集のやり方が学べる！『通学型』の動画編集スクール おすすめ4選 | 現役動画クリエイターがご紹介

【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは！ハセブロです。

今回は、「動画編集を学びたい！」という未経験者・初心者の方向けに『通学型』が選べる動画編集スクールをご紹介します！

動画編集スクールに通いたいけど…

とお悩みではありませんか？

そこで…！

• 動画制作・映像制作のスクールを受講した経験
• 動画クリエイターとして約20年のキャリア

をもとに、『動画編集スクールを選ぶポイント』や『動画編集スクールに通う前にやっておくこと』『動画編集スクール受講期間中にやっておくと良いこと』などを解説します！

ぜひ参考にしてみてください！

---

動画編集スクールを選ぶ前に重要なこと

そもそも、動画編集スクールに通う意味や価値はあるのか？

結論から言うと、『動画編集スクールに通う意味や価値』はあります！

言い換えると、『動画編集スクールには多くの可能性が秘められている』ということです。

動画編集スクールの可能性

動画編集スクールを受講するにはコストがかかりますが

• 体系的に学べるので成長スピードが速い
• 仲間と励まし合いながら成長できる
• 講師から業界の話しが聞ける
• コネクションが広がる
• 就職や転職につながるチャンスがある

など多くの可能性が秘められています！

その可能性を最大限活かすためには

• 『目的』『目標』を明確かつ具体的にする
• 『覚悟を決めて行動』する

ということが重要になります。

受け身だと『コスト』のままですが、主体的にチャンスを創っていくことができれば『投資』になります！

①『目的』と『目標』を明確かつ具体的にする

まず、動画編集スクールに通う前に、中長期的な『目的』を明確にし『目標』を具体的にすることがとても大切です！

『目的』や『目標』が定まると

• 最適な動画編集スクールが選べる
• 受講中にモチベーションが保てる
• 上達が早くなる

などの可能性が高くなります！

この点については、以下記事でも詳しく解説しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

②『覚悟を決めて行動』する

中長期的な『目的』と『目標』が明確かつ具体的になったら、『覚悟を決めて行動』することです！

『目的』『目標』『覚悟』の3点セットは、『向き合い方』や『行動力／行動量』に大きな影響を与えます！

『目的』や『目標』を達成するために『覚悟を決めて行動』できれば、動画編集スクールの可能性が最大限活かせるようになります。

動画編集スクールに通う前に、まずはすべてのリソースが注ぎ込める状態にしておきましょう！

動画編集スクールを選ぶポイント

では、ここから『動画編集スクールを選ぶポイント』についてご紹介します！

まず、『通学型』と『オンライン型』のメリット・デメリットについてご紹介した後に、『動画編集スクールを選ぶポイント』について解説しますね。

『通学型』と『オンライン型』のメリット／デメリット

僕がスクールに通っていた時代は、教室に通う『通学型』が一般的でした。

しかし、近年では『オンライン型』のスクールも増えてきていますよね？！

「通学型とオンライン型のどちらを選んだらいいか迷う…」という方のために、それぞれのメリット／デメリットについて解説します。

異なる分野ですが、『オンライン型』のスクールを受講した経験もあるので、実体験を元にご紹介しますね。

『通学型』のメリットとデメリット

僕が感じる『通学型』のメリットとデメリットは以下の通りです。

『通学型』の場合は、講師の方や仲間との交流が深めやすいのというのがポイントですね！

特に、講師の方から

• 有益な情報が得られる
• 問題解決のアドバイスがすぐ受けられる
• 仕事につながる

などの可能性が高まります！

また、動画編集スクールの教室のパソコンやソフトが使えたりレンタルできる場合があるので、受講料金以外のコストが抑えられるケースもありますよ！

オンライン型のメリットとデメリット

僕が感じる『オンライン型』のメリットとデメリットは以下の通りです。

『オンライン型』の場合は、とにかく自分のペースで進めやすいのがポイントです！

• 回りを気にせずに取り組める
• スケジュールが組みやすい
• やるべきことに集中できる

といった可能性が高くなります。

移動のコストやストレスがほとんどないのは非常に嬉しいですね。

『通学型』と『オンライン型』を自由にカスタマイズできる動画編集スクールがあるので、双方のメリット／デメリットを補完しながら取り組むことも可能です！

動画編集スクールを選ぶポイント：教室は自宅や職場の近くにあるか

『通学型』が選べる動画編集スクールの場合、教室が自宅や職場から通える範囲か確認しておきましょう！

通いやすい距離の動画編集スクールを選ぶと

• 通うのが億劫にならない
• 時間的／費用的コストが抑えられる

など、集中して学べる可能性が高まります！

そのため、移動時間や費用などを考慮しながら最適な場所にある動画編集スクールを選びましょう。

動画編集スクールを選ぶポイント：パソコンは自分で用意する必要があるか

動画編集に必要なものは、主に動画編集ソフトと動画編集に最適なパソコンです。

動画編集ソフトや動画編集に最適なパソコンを自分で用意する必要がある場合、動画編集スクールの受講費以外にもコストがかかります。

特に、動画編集に最適なパソコンは、一般的なパソコンよりも高いスペックが要求されるので高額になる可能性があります。

そのため

• どんな動画編集ソフトが必要か
• 自分で用意する必要があるのか
• パソコンはレンタルできるか
• 教室のパソコンは自由に使えるか

などを動画編集スクールに事前に確認しましょう！

動画編集ソフトは動画編集スクールに通うとおトクに購入できる場合があるので、説明会や相談会で事前に確認しておくと良いですよ！

また、所有しているパソコンでも良いか、新たに購入が必要か、どんなスペックのパソコンが必要なのか、などの確認とアドバイスもらっておくと良いですよ！

動画編集スクールの教室にある動画編集に最適なパソコンや動画編集ソフトが使える場合、いつ、何時から何時まで使えるのかなども確認しておきましょう！

【参考】動画編集におすすめの動画編集ソフト・パソコン

動画編集の仕事で一般的に使われる動画編集ソフトや、動画編集に最適なパソコンについて簡単にご紹介しますね！

動画編集スクールを選ぶ際の参考として、以下記事もぜひチェックしてみてください！

---

---

動画編集スクールを選ぶポイント：講師は現役の動画クリエイターか

もし、動画編集を仕事にしたいという方は、講師の方が現役の動画クリエイターか確認しておきましょう！

なぜならば

• 『目的』『目標』に最適なカリキュラムになる
• 業界のリアルな話しが聞ける
• より多くの実務経験につながる

といった可能性が高くなるからです！

講師の方がどのような『実績』があるのかや、『何が得意なのか』なども動画編集スクールを決める前に説明会や相談会で確認するようにしましょう！

説明会や相談会で『目的』や『目標』を必ず伝え、最適な講師の方をつけてもらえるように相談すると良いですよ！

動画編集スクールを選ぶポイント：動画編集 + αのカリキュラムか

『目的』や『目標』によって異なりますが、動画編集 + αのカリキュラムがあるかは要チェックです！

• 関連する知識や技術が学べる
• 付加価値が身につく
• 自分の得意分野や可能性に気付ける
• 就職や転職などに有利になる

といったメリットがあるからです！

特に、自分の得意分野や可能性に気付けることはとても大切なことです！

その一方で、受講期間中にすべてをマスターすることは非常に難しいことは理解しておきましょう。

あくまでも、自分が立てた『目的』『目標』『キャリアプラン』などの見直しやブラッシュアップのきっかけとして考えておくと良いですね！

もし、受講期間中に自分の得意分野が分かったら、講師の方に相談し徹底的に磨いていきましょう！

動画編集スクールを選ぶポイント：受講期間中に実務経験が積めそうか

動画編集を仕事にしたい方は、動画編集スクール受講期間中に実務経験が積めることは非常に重要です！

もっと言うと、受講期間中に多くの実務経験を積むことを意識してどんどん動きましょう！

なぜならば、実務経験は就職や転職／副業やフリーランスの案件獲得時に非常に有利だからです。

就職や転職を希望する方は、自分が行きたいと思う動画制作・映像制作会社のホームページやYoutubeなどで制作実績を確認し、即戦力として活躍できることがアピールできる実務経験を積むことが大切です。

講師の方に早めに相談し、実務経験が積めるようにどんどんアプローチしていきましょう！

動画編集スクールを選ぶポイント：就職や転職のサポートがあるか

動画編集スクールに就職や転職のサポートがあるかや、アフターサポートがあるかも需要なポイントです。

受講を決める前にどのようなサポートがあるのかしっかり確認しておきましょう！

また、副業やフリーランスとして独立したい方は、卒業後にも相談できるかなどアフターサポートについても確認しておくと安心ですよ！

動画編集スクールを選ぶポイント：補助金などに対応しているか

動画編集スクールに通いたいけど費用が高くで通えないという方は、『行政等が支援する補助金』に対応しているか確認すると良いですよ！

経済産業省が展開する『リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業』が対象のコースでは、経済的な負担を抑えて受講できる可能性があります！

出典：デジタルハリウッド STUDIO by LIG

例えば、デジタルハリウッド STUDIO by LIGでは、『最大で70%の補助金が適用できる』可能性があります。

受講料金	補助金適用時の 負担額
一括： ¥352,000  （税込）	¥128,000  (税込)
	224,000円補助 (70％の場合)

本記事でご紹介する動画編集スクールで、『リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業』対象は以下3つのコースです。

動画編集スクール	デジタルハリウッド STUDIO		LIG
	ネット動画クリエイター専攻	ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプラン	デジタルハリウッド STUDIO by LIG
説明会予約	予約してみる	予約してみる	予約してみる

補助金の適用が可能か、どれくらいの割合になるのかなど、対象となる動画編集スクールの説明会でしっかり確認しましょう！

動画編集のやり方が学べる『通学型』動画編集スクール おすすめ4選

ここからは、『通学型』が選べるおすすめの動画編集スクールをご紹介します。

本記事でご紹介するのは、前述した『動画編集スクールを選ぶポイント』に当てはまりそうな4つの動画編集スクールです。

動画編集スクールおすすめ4選

MOOCRES（ムークリ）

出典：MOOCRES(ムークリ)

MOOCRES(ムークリ)は、プログラミングスクールで有名なTECHAchademyを運営するキラメックス株式会社が展開する『副業フリーランス特化の実践型動画制作スクール』です！

動画編集を副業にしたり、フリーランスの動画クリエイターになりたい方にはマッチしている可能性が高いですね！

MOOCRES（ムークリ）では

• クラスプラン
• マンツーマンプラン
• ゼロイチプラン

という3つのコースが用意されているようですね！

クラスプラン	マンツーマンプラン	ゼロイチプラン
教室 or オンライン	完全オンライン	完全オンライン

本記事では『通学型』が選べることを想定しているので、クラスプランのみご紹介するようにしますね。

以下は、MOOCRES（ムークリ）についてまとめたものです。

項目	内容
受講形式	教室 or オンライン ※クラスの上限は最大6名
受講期間	4ヶ月
授業曜日	週末 or 平日
校舎	受講できる校舎を見てみる
講師	講師を見てみる
学べるソフト	Adobe After Effects Adobe Premiere Pro Adobe Photoshop
パソコンの貸与	PCレンタル実質無料
動画編集ソフトの 割引	Adobeツール 3ヶ月分無償
受講中の実務経験	受講期間中に 1案件保証
動画編集 + αの カリキュラム	デザイン基礎 動画広告・マーケティング 案件獲得／納品する経験
卒業制作
無料説明会／相談会
就職・転職の サポート
その他	授業の録画をいつでも半永久的に閲覧できる 受講中も卒業後も半永久的に質問できる 過去案件などの超実践的な課題が10件以上 撮影実習のオプションあり

詳細はこちらをご確認ください。

MOOCRES（ムークリ）では受講期間中は、動画編集に必要なパソコンを実質無料でレンタルできるようですね！

しかも、動画編集ソフトの『After Effects』や『Premiere Pro』を含む、Adobe CCコンプリートプランが3ヶ月分無償で利用可能なので、経済的な負担が軽くできるのは嬉しいですね！

また、週末に講座があるクラスが選べるので、平日に仕事がある社会人の方でも受講可能です！

クラスが最大6名の少人数レッスンなので、講師の方や一緒に学ぶ仲間との交流が深めやすいのが特徴的です！

学習スケジュールを確認すると、企画や絵コンテの講座や動画マーケティング講座もあるようなので、まさに動画クリエイターとして1人でもやっていける基盤がつくれるカリキュラムだと感じます！

---

MOOCRES（ムークリ）が気になる方は、こちらから説明会を予約して不安や疑問をクリアしておきましょう！

デジタルハリウッド STUDIO

出典：デジタルハリウッド STUDIO

デジタルハリウッド STUDIOは、デジタルハリウッド株式会社が展開する『未経験からプロの動画編集・制作ノウハウが学べる』動画編集スクールです！

1994年に創業したデジタルハリウッドは、デザインや3DCG、ゲームなどクリエイティブ系に強いスクールで、卒業性はなんと9万人！とても信頼性が高い学校です！

そんなデジタルハリウッド STUDIOには

• ネット動画クリエイター専攻
• ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプラン

の2種類のコースがあります！

以下は、デジタルハリウッド STUDIOのネット動画クリエイター専攻についてまとめたものです。

項目	内容
受講形式	教室・オンラインを 自由にアレンジ可能
受講期間	4ヶ月
授業曜日	※要確認※
校舎	受講できる校舎を見てみる
講師	講師を見てみる
学べるソフト	Adobe Premiere Pro Adobe AfterEffects Adobe Illustrator Adobe Photoshop DaVinci Resolve
パソコンの貸与	※要確認※
動画編集ソフトの 割引	※要確認※
受講中の実務経験	副業・フリーランスプランの受講が必要 ※受講校舎に制限あり※
動画編集 + αの カリキュラム	実写合成 動画マーケティング シナリオライティング デジタル一眼カメラ動画撮影講座
卒業制作
無料説明会／相談会
就職・転職の サポート
その他	受講期間中に24時間マシンルームを自由に使える クリエイターズオーディションに挑戦可能

詳細はこちらをご確認ください。

『ネット動画クリエイター専攻』に副業・フリーランスプログラムを加えたのが『ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプラン』です！

企業と連携した案件マッチングサポートもしてくれるので、副業・フリーランスを目指す方にはおすすめです！

『ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプラン』を受講できる校舎は限られています！

デジタルハリウッド STUDIOは、『とことんやれる環境とサポートが充実している』のが特徴的です！

また、企業とのマッチングイベントである『クリエイターズオーディション』に挑戦できるので、受講中の具体的な『目標』も立てやすいですね！

デジタルハリウッド STUDIOを受講するなら、すべてのリソースを注ぎ込み、余すことなく使い切る勢いで取り組みましょう！

---

ネット動画クリエイター専攻が気になる方は、こちらから説明会の予約が可能です！

ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプランが気になる方は、こちらから説明会の予約が可能です！

デジタルハリウッド STUDIO by LIG

出典：デジタルハリウッド STUDIO by LIG

デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、Web制作会社の株式会社LIGが展開する、副業・フリーランスになりたい方向けの動画編集スクールです！

前述したデジタルハリウッド STUDIOの『ネット動画クリエイター専攻』をよりライトにした感じのプランですね。

以下は、デジタルハリウッド STUDIO by LIGのホームページから得られる情報をまとめたものです。

項目	内容
受講形式	通学型とオンライン型を カスタマイズ可能
受講期間	3ヶ月
授業曜日	※要確認※
校舎	受講できる校舎を見てみる
講師	講師を見てみる
学べるソフト	After Effects Premiere Pro Illustrator Photoshop
パソコンの貸与	※要確認※
動画編集ソフトの 割引	ソフトの特別価格 購入あり ※要確認※
受講中の実務経験	LIG案件にチャレンジ 外部企業と連携したクライアントワーク案件
動画編集 + αの カリキュラム	動画マーケティング 企画シナリオライティング
卒業制作	任意 ※追加受講料が必要※
無料説明会／相談会
就職・転職の サポート
その他	クリエイターズオーディションに挑戦可能 コワーキングスペース無料利用

詳細はこちらをご確認ください。

デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、現状は一つのプランだけなのでシンプルで分かりやすいです！

2024年7月時点で関東エリアに6校ですが、『通学型』と『オンライン型』のカスタマイズが可能なので、遠方の方でも受講しやすいですね！

デジタルハリウッド STUDIO by LIGは、Web制作会社のLIG案件にチャレンジ可能で、外部企業と連携したクライアントワーク案件に携われるなど、実務経験が積める可能性が高いのがポイント！

追加の受講料は必要ですが、任意で卒業制作のカリキュラムが組めるので、デジタルハリウッドが運営する『クリエイターズオーディション』に挑戦することもできますよ！

---

デジタルハリウッド STUDIO by LIGが気になる方は、こちらから説明会を予約して不安や疑問をクリアしておきましょう！

4つの動画編集スクールの比較

以下は、前述した4つの動画編集スクールのコース料金を比較したものです。

動画編集スクール	キラメックス	デジタルハリウッド STUDIO		LIG
	MOOCRES(ムークリ) ※クラスプラン※	ネット動画クリエイター専攻	ネット動画クリエイター専攻 副業・フリーランスプラン	デジタルハリウッド STUDIO by LIG
料金 （税込）	374,000円	407,000円	503,800円	352,000円
受講期間	4ヶ月	4ヶ月	6か月	3カ月
卒業制作	含まれる	含まれる	含まれる	任意 ※卒業制作期間 （1ヶ月）を追加 ※追加受講料 55,000円
経済産業省  補助金対象	記載なし
分割払
説明会・相談会	予約する	予約する	予約する	予約する

※MOOCRES（ムークリ）については、他のプランと基準を合わせるため『クラスプラン』のみを表示しています。

動画編集スクールを受講するには、35万（税込）以上の費用がかかることになります。

ただ、補助金が適用できれば負担が大幅に低減できる可能性もありますし、分割払いにすることで初期負担を低減できる可能性があります。

詳しくは、動画編集スクールの説明会や相談会でしっかり確認しましょう！

動画編集スクール受講期間中にやっておくと良いこと

動画編集スクールを受講する場合、受講期間中にやっておくと良いことをいくつかご紹介します！

フィードバックを沢山もらう

動画編集が上達するために欠かせないのは、『第三者からのフィードバック』です。

『第三者からのフィードバック』がもらえると

• 不足していることが分かる
• 必要なことが見えてくる
• 客観的な視点が養える
• 成長スピードが上がる

などの可能性が高まります！

また、フィードバックに対してすべてを受け入れるのではなく、優先順位をつけたり取捨選択する能力を養うことは仕事に生きてきます。

実務トレーニングの一環として取り組むようにすると良いですよ！

実務経験が積めるようにする

前述しましたが、動画編集を仕事にしたい方にとって『実務経験を積む』ことはとても重要です！

「どうやって実務経験を積んだらいいか分からない…」という方は

• 講師の方のアシスタントを願い出る
• 希望する会社にインターンを依頼する
• 動画編集のアルバイトに応募する

などが考えられます。特に、現役動画クリエイターである講師の方には積極的にアプローチしていきましょう！

もし会社に勤めている方であれば、所属する部署・他部署・会社の動画制作を提案してみるのも良いでしょう。

また、仕事マッチングサイトのCrowdWorksや、ココナラなどを利用して『実務経験を積む』のも方法の一つです！

常に勉強をする

動画編集スクールを受講するだけでなく、常に知識獲得や技術向上のために勉強する必要があります！

Youtubeや本、ブログなどで情報を収集するのも良いでしょうし、少しコストはかかりますが、有料のオンライン学習サービスを活用するのも一つの手です。

例えば、Udemyやヒューマンアカデミー通信講座では、動画編集だけでなく多様な分野について学べるのでおすすめです！

重要なのは学んだことをアウトプットすること。

付加価値として身につけたい知識や技術を少しずつ学びながらアウトプットすることで

• 自分の力になる
• 就職や転職で優遇される
• キャリアアップできる
• 収入がアップする

などの可能性が高くなりますよ！

---

『オンライン』で学べる動画編集スクール

ここまでは『通学型』の動画編集スクールをご紹介しました。

「通学型だと受講料が高い…」「自分のペースで学びたい…」という方は、動画編集のやり方がオンラインで学べる動画編集スクールも検討してみましょう！

『オンライン型』の動画編集スクールのおすすめは、以下記事で詳しく解説しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

プロ並みの動画が撮影できるコンパクトなシネマカメラ

ここまで、動画編集スクールについてご紹介してきました。

動画編集には素材が必要ですが、自分で撮影した動画を使ってシネマティックな動画を作ってみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

• ワンオペで撮影できるカメラが欲しい
• 軽量でコンパクトなカメラが欲しい
• プロ現場でも使う動画撮影機材が欲しい
• 撮影クオリティと価格のバランスが良いカメラが欲しい

といった場合は、SonyのFX3がおすすめです！

出典：Sony FX3

SonyのFX3は動画撮影に特化したフルサイズのミラーレスカメラで、プロの撮影現場でもよく使われます！

出典：Product Announcement of Cinema Line FX30

気になる方は、ぜひチェックしてみてください！

---

初心者の方におすすめの撮影機材

シネマティックな動画が撮影できなくても

• 自分で撮影した動画を編集したい
• コンパクトで手軽に撮影できるカメラがいい
• 手振れが少ない安定した動画が撮影したい

という方は、アクションカメラやコンパクトなジンバルカメラを検討してみると良いですよ！

本記事では、コンパクトかつ軽量で初心者の方でも扱いやすいカメラを2つご紹介しますね！

アクションカメラ：GoPro 12（ゴープロ 12）

まずは、GoPro（ゴープロ）のアクションカメラ GoPro12（ゴープロ12）です！

手のひらに収まるくらいコンパクトかつ軽量ですが、5.3Kの動画なら60fpsで、4Kの動画なら120fpsで撮影できる高性能なアクションカメラです！

GoPro 12（ゴープロ 12）の特徴は、動画撮影時の手振れ補正機能が優れていること。

手持ちで動き回っても、安定した動画撮影が可能です！

GoPro 12（ゴープロ 12）については、以下記事で詳しく解説しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

---

＼ GoPro HERO12 Black ／

コンパクトなジンバルカメラ：DJI Osmo Pocket 3

もう一つのカメラは、DJIのOsmo Pocket 3です！

GoPro 12（ゴープロ 12）とは異なり、縦長の軽量・コンパクトなジンバルカメラです。

ミラーレスカメラの場合、手振れが少ない安定した動画を撮影するには大きく重いジンバルが必要です。

でも、Osmo Pocket 3はポケットに入るくらいコンパクトで軽量なんです！

面倒なセッティングが不要で、起動したらすぐに使えるのも魅力です。

オンラインミーティング時にWebカメラとしても使えるので、コスパもめちゃくちゃ良いですよ！

DJI Osmo Pocket 3については、以下記事で詳しく解説しています。

---

＼ おすすめのジンバルカメラ ／

DJI Osmo Pocket 3 標準セット

---

＼ クリエイターコンボ／

DJI Osmo Pocket 3 Creator Combo（クリエイターコンボ）

まとめ：動画編集のやり方を学ぶなら動画編集スクールはおすすめ！

今回は、動画編集を学びたい方向けに、『教室に通って学べる動画編集スクールのおすすめ4選』についてご紹介しました。

動画編集スクールを受講するにはコストがかかりますが、『目的』を明確にし『目標』を具体的にすることができれば、動画編集を仕事にしたい未経験者・初心者の方にとって上達への近道になるでしょう！

僕自身、動画制作・映像制作のスクールで学んだからこそ今の自分があると改めて実感しています。

ぜひ、『目的』『目標』をもって動画編集スクールの説明会や相談会に出席し、ご自身に最適な動画編集スクールを見つけてみてください！

本記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

以上、ハセブロでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

---